みんなのレビューと感想「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」（ネタバレ非表示）（9ページ目）

わかる、わかるよー。。
性癖はわからないが主人公を応援してしまった

エロではないけど！

面白かったです！
なぜ、レズ風俗にいくことになったのか、自分の半生を分析しながら、今に至るのがよく分かりました。
心理的な話しや分析好きな人には、ハマるお話しだと思います。

自分に似てる

主人公が私に似ててなんだか共感できました。職場に必要とされてない、摂食障がい、家族と仲良くない、同性に少し興味があるetc.…自分の物語を見ているようだった。購入します。

作者の半生

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タイトルからは、レズ風俗のことを淡々と書いているのかと思いきや、話の大半が筆者の反省についての考察が書かれていたのが意外でした。でも、書かれていた、セッ〇〇は高度のコミニケーションだと言うことや、正しい知識がファンタジー要素によって阻害すれてしまうかもしれないなど、深く考えさせられるところが散見されました。

作者の体験した世界が客観的にわかりやすく書かれていて、同じような症状が出ている人が身近にいる私には、とても勉強になるマンガでした。

おもしろい

ストーリーが今までに無い感じでおもしろい。絵はそんなに可愛い訳じゃないが丁度いいタッチになっていてすごく読みやすい。

様々な障害を乗り越えた努力がすごい

本人はすごく努力をされたんだと思います。普通の経験をしてないからこそ、這い上がるのは大変だったと思いますが、本当に少しずつ自分のことを大切にできるようになって良かったです。
自分を大切にできるまで、喜べるまでの経緯が丁寧に順序よく、わかりやすく選ばれているのでオススメです。風俗に行った話がメインより、風俗に行くまでの話(立ち直り) がメインに思います。
本を書いてくれてありがとうございました！がむしゃらに頑張るという勇気を

れずれず

ちょっと踏み込みたくても踏み込めない世界をレポしてくれるのって嬉しい。
作者さんの心境に近いものに陥ったことのある若い人たちも多いんじゃないかなーと思う。
おせっせもこころのコミュニケーションだよねって改めて思ったのと、どうしようもなく埋まらない承認欲求とか寂しさと戦うことは、自分だけじゃないなって慰められました。
作者さんに感謝。

私自身も生きにくさを抱えていてすごく共感出来る話でした。
親が苦手…という方には特にオススメの作品です。

誰かの成長をみる

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学生時代、まわりに必ず１人はいたような人が作者です。
その人はこういう気持ちだったのかなと思いながら読みました。
心が無理してるのに気付かない。人によって、何がつらいかも、どれだけ頑張れるかも違うから。
そこから悩んで悩んで生きていく姿は、頑張って！って思います。
鬱の人に頑張ってって言ってはいけないのは知ってるんですが…言っちゃいそう。
私はふとした言葉でこういう人達を傷付けちゃう部類だろうなと思うと悲しいけど、だからこそ関わらずに応援していたいです。