【ネタバレあり】さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポのレビューと感想（3ページ目）

自分の辛さがどこから来るのか知れる

肯定してるレビューと
否定してるレビューを
どちらも見て見たけれども、
正直、肯定してる方は作者さんの
辛さや痛みを寄り添って理解しながら
わかる、辛いよねって感覚で見ている
そんな感想が多い感じでした

その反対に、否定している方の意見は
自分がそうゆう経験をした上で、
作者さんの自分が可哀想だったという
書き方に違和感や、嫌悪感を
持った書き方をしているなと感じた

両方見て思ったことは、否定意見の方が
少し、作者さんの親優先だった自分に
似ているなと思ってしまった
のんびりしていることが甘え、
今まで出来なかったのは自分だけのせい

確かに、甘えなのかもしれない。
でも、それがどうした、それが私の
生き方だったのだと、そうゆうことが
この物語で綴られているのではないか

肯定意見の人は、きっと認められたかった
自分を見つけた感覚なのだろう

一、読者の私が言えたことではないが
大概の人は認められたい、褒められたい
受け入れて欲しいが心の奥底に
あるんだと思う

私は読んでて、作者さんは可哀想な
自分を見て共感して！！
じゃなくて、自分自身が、自分のことを
認めてあげれていますか？
と、問いかけているような気がしました。

自分を己の中で下げれば下げる程
苦しく、心に穴が空いたような
気持ちになって、辛い

そんな中で、この物語を読めたのは
本当に嬉しいです。読んでて
少し泣いてしまいました

自分が生きるのを許されるにはどうすれば
そんなことばかり考えてのが
少しでも、自分に優しくしてみても
いいんじゃないかって気持ちになって
とっても嬉しかったんです

長文を書こうとすると、
中身をまとめられないので
これで締めますが、今少しでも
辛い、痛い、誰かに抱きしめて欲しい人は
是非、見てみてもいいんじゃない
でしょうか！！

あ、えろ系なのを目的にしてる人は
もう少しちゃんと考えてから
選んだ方がいいと思います
この作品読んで、ポイント無駄、
えろじゃねぇじゃんって言って
☆1にする人、スマンが本当に
くっだらねぇから！
説明とか読め！そして、今すぐ
絵柄からしてエロい作品の方に行くのだ！

試し読みのみですが、失恋ものかと思ったら全然違ってて、心が苦しい人のお話でした。
皆色々あるけど、こんなに苦しいのは周りに理解されにくいだろうなと思いました。
色んな方に読んでもらえればいいな、と思います。

タイトルが面白い！

タイトルに惹かれて読んでみました。
まだ途中ですが、内容が想像以上にハード...
プレイ内容ではなく、家族関係の方がハードモードでした...
気になるので読み進めます！

辛い、でも分かる

社会からはみ出た事のある人なら、共感出来ることが沢山ある内容だと思います。
思い出して若干しんどくなるけど、私だけじゃないんだと思える部分も沢山ありました。
タイトルが…もう少し他なかったのかなー…と。
エロ目的で読んだ人が低い評価つけてえるのならすごく残念なので…

絶対自分では経験することのない世界のことが描かれていて、興味深く読みました。確かに同性は安心する部分があると思います。

興味本意で読んだのですが、面白くて笑いありの漫画でした。
主人公のピュアな気持ちがとても、良かったです。

少しわかる

エロい話ではなく、メンタルが少し病んでいる人が日々の普通の生活を送るのがどんなに大変か描かれている。私もパニック障害を抱えながらも20年薬を飲みながらメンタルで会社を休むことなく通い、年に数回は海外旅行に行く。決して仕事も旅行も好きではない。ただ、正社員で長期働いている私、でいたいのと、海外旅行も行ける私、でいたいからだ。仕事から帰って家に着いた時、旅行から帰って家来た時の達成感、それは、普通に生きていることの証。その証は常に母親に向いている。上手くまとめられないが、共感した。

目からウロコ！

50代男性です。
なかなか衝撃のある題名ですね。
キーワードの“さびしすぎて”、“ルポ”から察するに完全なエロ漫画ではないだろうと思いつつ読ませてもらいました。
この作品を20～30代で、いわゆるひきこもり状態にある人達が読んだらどう感じるのでしょうか。
筆者はひきこもりではないけれど、ほぼそれに近い精神状態ではないでしょうか。彼女の中で死ぬメリットが大きくなると意外にも悔しいという思いが紆余曲折ありながら最終的に漫画を描くことで居場所を見付けることができます。ひきこもりは完全に外界との接触を拒否して日々を暮らしています。彼等にとってこの作品が外界への一歩となるヒントを与えてくれるのではないでしょうか。
人間が生きていく上で欠かせない欲、食欲、性欲、睡眠欲。その性欲を自らの意思で28年間拒み続けるとどうなるのか。驚かされました。と、同時に性欲に目覚めた筆者が性行為をする意義について言及します。これは特筆ものです。学校の教科書にも載せてもいいぐらいです。そして、性的なつながりの中でしか生きられなくなる存在のことにも言及しています。それは28年間拒み続けたからこそ気付くことと言えるのではないでしょうか。
親からの独立への動機の一つに性的な事に興味を持ったことだと言及している事にも興味深さを感じました。
この作品からは自傷をするプロセスなど沢山の事を学ばせてもらいました。
筆者の並大抵ではない思いで作品を世に出したことに敬意をします。

う〜ん。なんと言えば良いか

作者さんの実際の体験談の話です。

すごく色々悩まれて苦しまれがんばって生きていたんだなとおもった。

マンガのタイトルは、軽く感じるけど！

明るく生きていくって、本当はすごく高い目標なんだと感じた。

わたしもいきたくなった

以前から気になっていたけど、やっとよむことができました！
ハードルが高くなっていたので、あっけない終わりだったけど、現実の話だと考えるとなんかせつない。人に触れることって大事だなってかんじました。