3.0
妊娠中に読みました。すごく胸が痛くなる部分がありつつ、作者さんの性格というか気質が自分と違っていてうーんと思う部分もありつつ、最終的にはハッピーエンドで本当に良かったなと思いました。無事に子どもを授かるってほんと奇跡みたいなことですね。
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妊娠中に読みました。すごく胸が痛くなる部分がありつつ、作者さんの性格というか気質が自分と違っていてうーんと思う部分もありつつ、最終的にはハッピーエンドで本当に良かったなと思いました。無事に子どもを授かるってほんと奇跡みたいなことですね。
最初は17ヶ月妊娠が続いてしまった方のお話なのかと思ってしまいました。2人で合計してという事で意味がわかりましたが40代で中々お腹から出て来なかった系のお話かと勘違いするようなタイトルだと思います。内容はリアルな体験談で良かったです。
最後の出産が10年前で、妊娠生活って懐かしいなぁと思い、ちょうど今妊娠すると同じくらいの歳なので気になって読みました。
う~ん、と思ったのが、このご時世だからか、情報が溢れ返っているから妊婦さんは余計に不安になったりするのかな、ということと、子どもが好きかどうかで、妊娠したりしなかったりするものなのか?
私は特に子ども好きではないですが、自分の子どもは欲しいと普通に思ったので、違和感が…。
ただ、批判されている部分が多いですが、このゆるゆる感こそが実は大事なのかもと思います。(実際の行動とは別に、思考的に)あれもしなきゃ!これはダメ!ばかりでは妊娠したくなくなる人が増えるばかりのように感じます。
妊婦はこうあるべき!との葛藤がもう少しリアルに書いてあるとさらに良かった。
家族のせいで子ども好きにならなかった、というのもよくある話しで身近に感じます。今どき、実家に住んでいる独身女性なんてたくさんいるんじゃないかなと。
死産の話を先に見てちょっと泣いてしまったので全話購入したのですが母親が入院したときの話はちょっと無いなって。怒りを覚えました(笑)自分が子供を欲しくなかった理由が父親が悪いって話なんだけど主人公も充分クズだなぁと(笑)実家暮らしのくせに母親に全部やらせて自分に家事が回ってきたら人のせいにしてに病気の母親に逆ギレ。それでも父親が悪いと思ってるとこにイライラ。最終的には自分が父親にそっくりってことに気づいたみたいですが…この話がなければレビューしなかったと思う。
でもストーリーは好き。
つい最近、流産しました。
広告でこの漫画が目に入った時は、目を背けて、もちろん読む気にもなりませんでした。
レビューを見たらなおさら読む気になれず、なぜか作者に怒りを感じてました。
でも急に読みたくなって一括購入。
表現出来ないですが、肩の力が抜けました。
現在11ヵ月の子育て中です。
タイトルに引かれ読みました。
懐かしいなーとか思ってたのですが
初産の方!真似はしないで!
私も妊娠中はあれはダメ!これはダメ!
絶対守れ!って事は言わないけど
この方は守らなすぎ(苦笑)
死産、涙しました…
原因は赤ちゃん側なのでこの方は違いますが
旅行でたくさん歩いてもし、張ってしまったら?転んでしまったら?観光地で人にぶつかられたら?
流産のツボ知らず知らず押していたら?
このエッセイで大丈夫だったから私もー!とは思わないで。
この方はたまたま運が良く、健康だっただけ
妊娠は十人十色です。
面白かったのは包み隠さず作者の考えや偏屈を読めたことでしょうか(褒めてます)
なかなか、面白いエッセイだったと思います。