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再妊娠が早くて驚きました(^-^;
死産は辛かったと思いますが、その後の妊娠で無事に産まれてほんとに良かったなーと思います。
妊娠はいろんなパターンがあるでしょうけど、1つのケースとして興味深く読みました。
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再妊娠が早くて驚きました(^-^;
死産は辛かったと思いますが、その後の妊娠で無事に産まれてほんとに良かったなーと思います。
妊娠はいろんなパターンがあるでしょうけど、1つのケースとして興味深く読みました。
私自身、不妊治療をしているので、少し腹立たしく思うところがいくつかありました。しかし、流産という悲しいことを乗り越えられて良かったとは思います。
私も流産を経験したのでこの漫画に救われた部分がありました。妊娠出産って楽しくて嬉しいことばかりじゃないと代弁してもらえたような気がします。
アラフォーにして、でき婚はどうなのかなぁと思うけど…話はまとまっていて読みやすいです。出産経験がある身としては共感できる部分も多いです。子ども生まれると子持ちの友達と遊ぶ事が増えるとか本当あるあるでした(笑)
私も流産の経験があったり、28の時に父を亡くしていて、作者さんの考えに共感するところが多くありました。
今は3人の子どもに恵まれましたが、流産の経験もあります。
自分とにているところがあって、私もそうだったな~と懐かしみながら読みました。
大切な人を亡くしているからこその命との向き合いかた。
妊娠、出産、子育てのリアルな素直な体験が描かれていると思います。
綺麗事ばかりじゃないし、嫌なことだけでもない。
飾らない素敵な作品ですね。
これから出産という方は産後、一段落した頃読まれると良いのかも。
最後の出産が10年前で、妊娠生活って懐かしいなぁと思い、ちょうど今妊娠すると同じくらいの歳なので気になって読みました。
う~ん、と思ったのが、このご時世だからか、情報が溢れ返っているから妊婦さんは余計に不安になったりするのかな、ということと、子どもが好きかどうかで、妊娠したりしなかったりするものなのか?
私は特に子ども好きではないですが、自分の子どもは欲しいと普通に思ったので、違和感が…。
ただ、批判されている部分が多いですが、このゆるゆる感こそが実は大事なのかもと思います。(実際の行動とは別に、思考的に)あれもしなきゃ!これはダメ!ばかりでは妊娠したくなくなる人が増えるばかりのように感じます。
妊婦はこうあるべき!との葛藤がもう少しリアルに書いてあるとさらに良かった。
家族のせいで子ども好きにならなかった、というのもよくある話しで身近に感じます。今どき、実家に住んでいる独身女性なんてたくさんいるんじゃないかなと。
出産育児モノは特に価値観の相違が多いので賛否両論になりやすいですが、私は読み物としてとても楽しめました。
作者さんは世間からすれば確かにズボラ、適当な部類に入る方のようなので「子供を授かる母とはこうであるべきだ!」との理想が高い方からするとあり得ないことだらけでやきもきするのかもしれません。
人のせいにしてばかり!との声もありましたがそれを相手に全力投球しているわけでもないし、他人に不満を持たない人間なんているわけないので許容できます。
決して子供の命を軽く扱っているわけでもなし。完璧な人間なんていないし、母親になるといっても人それぞれだよね、なんて思いながら気付けば最後まで読んでしまっていました。
スッキリしたイラストと、あまり過剰になりすぎない心理描写も個人的に読みやすいポイントです。
お姉ちゃんのことは残念だったけど、弟くんが元気で生まれてきてくれてよかった!
死産の話を先に見てちょっと泣いてしまったので全話購入したのですが母親が入院したときの話はちょっと無いなって。怒りを覚えました(笑)自分が子供を欲しくなかった理由が父親が悪いって話なんだけど主人公も充分クズだなぁと(笑)実家暮らしのくせに母親に全部やらせて自分に家事が回ってきたら人のせいにしてに病気の母親に逆ギレ。それでも父親が悪いと思ってるとこにイライラ。最終的には自分が父親にそっくりってことに気づいたみたいですが…この話がなければレビューしなかったと思う。
でもストーリーは好き。
子供が犠牲になる悲しい事件や、保育所問題などがある中
自分なりに精一杯お子さんを愛するお母さんの姿を読ませていただきました。
死産と言う悲しい別れから、次の妊娠までの心境の変化は不謹慎ですがホッとするような感覚になりました。
今、子育てに没頭中の作者さんご夫妻がこれからも仲良く幸せでいてくれたら…
と、願うばかりです。
他の方のレビューを読んでから購入して読みました。
理由は、レビューに多かった
面白くない。共感しにくい。などを読んで、私も高齢出産を経験して1歳半の子持ちとして、どんないい加減な妊娠生活を作者の方が送っていたのかを知りたくなったからです。
読んで、私は涙が出ました。
作者の方がすごく素直で、考え方が私と似ていて、ものすごく共感できたからです。
とても、素直な作品だと思いました。
神様や宗教には普段全く興味無いし、
私も妊娠中に感動系の絵本を看護師さんに勧められて読んだりしたけれど
そうゆうものには全然心が揺れませんでした。
でも、これだけは、伝えたい。
その手の感動系のお話によくある事ですが
私は、作者の方の赤ちゃん、
今の元気な息子さんの為に
一人目のお姉ちゃんがお腹にやって来て、
胎内をキレイにしに来てくれたんだと思います。
ボコっと大きく胎動を感じた時は、
「あたしの任務は完了したよ!悲しまないでね!すぐに弟がやってくるよ!じゃぁ、私は行くね!」って
言ってくれたんじゃないかと思います。
息子さん、作者の方に似て、スクスクと素直な素敵な人になると思います。