みんなのレビューと感想「不能犯」（ネタバレ非表示）（16ページ目）

グロかったり怖かったりするけど、少し共感出来る人間の闇とか色々な欲望について考えさせられました。

思い込みの「怖さ」と、「可能性」

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この作品を、「怖い」という側面だけで観たら、害にしかならないかもしれない。
でも、反対の意味もある。いい意味で思い込むことによって、私たちは無限の可能性を発揮することができる。
そのキーポイントがこの作品には隠されてるとおもう。
自分自身の中にある「恐怖」と「願望」があぶり出される感じがする。

テレビで見ておもしろかった

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ドラマか映画？で見た。面白いから続きを楽しみに見てる。勘違いで依頼してその後に気づくとかってなると本当に愚かだね、人間はってセリフがぴったり…

不能犯。
心理戦が面白くサクサク読めます。
つくづく、人の心理って難しそうで簡単なものなんだと思ってしまいます。

引き込まれる。

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作品の絵に惹かれて、試し読みをしてみました。
どの話も、サクサク読めますし、最後のオチに驚かされてしまいます。


主人公が何故、この仕事をしているのかふと気になりました。
刑事さんには、頑張ってもらいたいです。

愚かだね。人間は。
で締めるのと対称的に猫をこよなく愛し、その中に身をおいてる時には人間臭い。牛乳ばっかり飲んでるし。猫をリスペクトしてるのかな？

話が巧妙です

バイアスって面白いなと思う漫画。流石にここまでは現実的ではないのかもしれませんが、最近ベストセラーになっているバイアスを解説する本とも近いものを感じたりしました。

思い込みだけで依頼を遂行って出来るのか謎ですが、なかなか面白いです。まだ途中までしか読んでませんが、主人公の行動(何で殺し屋なのか、何を目的にしてるのか、等)がまだ謎なので、読み続けて行こうと思います。

主人公が好き

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結局、助けてほしかったのか本当に殺されたかったのか、わかりませんが、人の醜さ愚かさから解放されたかったのかなと個人的には思っています。
最終的にまた新たな不能犯が生まれること、それが彼が望んでいたことなのでしょうか…？

少し怖いけどどんどん読んでしまいます。
主人公がいったい何者なのか気になるところです。最後まで読みたいと思います