怨み屋本舗
- 完結
 
    - ページ
あらすじ
「あなたの怨み晴らします。社会的抹殺・人探し・実質的殺害(価格応談)」…こんな名刺があなたのポストに投げ込まれたら、あなたはどうしますか? 謎の女「怨み屋」があなたに代わって制裁を下します。殺伐とした現代社会の暗部を抉る問題作!!
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ユーザーレビュー
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          5.0 一気に読みました!とても面白かったです。 
 まず主人公の女性が聡明で美しくカッコいいです。
 私は女性ですがその魅力に引き込まれました。
 準主人公格の他の怨み屋メンバーもそれぞれ個性的でいい味だしています。
 悪人に制裁をというスッキリ展開のため悪人はとことん嫌な奴が多く、制裁を受ける姿はスッキリします。(たまにスッキリしない展開もありますが…1、2話なんかその筆頭ですね)
 同じ復讐漫画の善悪の屑(こちらの方が後発ですね)と比較すると暴力やエグさは控えめでそういうのが苦手な方でも多少は読みやすいかも。
 一話完結型でテンポの良い話が多いのではまるとどんどん購入してしまいます。
 私は気がついたら7000円?8000円くらい課金しておりました。
 ある程度読んで、はまりそうだなと思ったら古本屋でまとめ買いをするなりまんが喫茶で一気読みをするなりした方が経済的です。by 匿名希望- 
                  
    
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          5.0 人を呪わば...こうなるのか物語は妻を通り魔的な事件で失った夫の現場立ち会いというショッキングなシーンでいきなり始まる。 
 
 新婚1年目、しかもお腹に赤ちゃんを宿した妻を突然...という悲惨過ぎる事件。
 だけど若い夫の強い怒りに同調出来て、一気に引き込まれる。
 
 そりゃ誰だって若くして突然人生の全てを奪われたら、犯人を見つけて裁きたくなるだろう。
 
 犯人はどこの誰だ!という焦りが読み手に伝わり先が気になる。
 そしてそこに謎の美女登場...という具合でとてもテンポが良く面白い。
 
 半ばヤケクソの夫に美女が忠告。
 「素人が下手に手出ししないで。」
 しかし...。
 
 まさかのラストも見応えあり。
 人の心の闇の間を颯爽と渡り歩く美女もかっこいい。
 絵もお話にあっていていいです。by 匿名希望- 
                  
    
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          5.0 言わずと知れた名作こんな会社があったら、もしかして頼む人って沢山いるのかも知れない…と考えさせられます。 
 
 ゲスな人間に陥れられた人の心の闇が、復讐を代行してやってくれるのなら、どんな手を使っても相手を破滅に導きたいという気持ちになり、その気持ちを利用したビジネス…!
 
 本当にビジネスでもこんな事をすると警察に捕まるし、やり過ぎな時もあるので、怖いもの見たさに近い感じで、ハラハラしながらページが進んでしまいます。
 
 スカッとはしないかも知れないけど、とにかく面白いのでおススメです。by ミミッくん- 
                  
    
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          4.0 エンターテイメントとしての復讐復讐は、やる側はどんなに深刻でも、はたから見ているぶんには、エンターテイメントの要素が間違いなくある。 
 例えば「忠臣蔵」も「四谷怪談」も、だから娯楽になったのだし、きっともっと昔から、そうだったのだろう。
 
 ただ、復讐というのは本来、明るいものではないから、そのあたりのバランスは結構難しい。
 「恨まれ屋」では軽すぎるし、「善悪の屑」までいくと、エンターテイメントというには重すぎる。
 漫画におけるエンターテイメントとしての復讐、ということで言えば、本作は理想的なバランスではないかと思った。by roka- 
                  
    
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          3.0 評価高いですが…例えば最初の話。被害者の夫だって依頼者なのに、陥れるような形でサツ人犯にしてしまうのは謎でした。結局本当の犯人は制裁できてないじゃん。。。 
 
 時折すっきりしないエピソードがあるので、☆は3つで。
 
 あと、セリフの横に度々打たれる「・」が読みづらいです。強調したいのかなんなのか、、by mandolin- 
                  
    
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