みんなのレビューと感想「彼だけを待っていた」（ネタバレ非表示）

勇気を出して告白したのにアッサリと振られ、それがトラウマになってしまった女の子。
優しさのつもりで言ったのかも知れないけど、幼い女の子には伝わらないと思う。

時を経て、最後にはハッピーエンドですが、昔振った女の子に恋愛感情を持った経緯がいまひとつ納得できずに終わりました。

いろいろなジャンルのマンガを体験しようと思い、今日はTLとハーレークィンに挑戦しました。TLはベッドシーンが凄かった。ハーレークィンは主人公が外国人だった。これが感想です。

突然の悲しみ

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ラーラの兄は突然に病気で亡くなった。彼の親友の男がお悔やみに家を訪ねてくる。実は、ラーラは昔、彼に告白したが、あっさりふられていた。

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ラーラは、初恋の人ゲイブリエルにからかわれてから、男性不振に。ゲイブリエルと再会。彼との関係が、はじまる。愛情深いラーラと心に傷をおったゲイブリエルの関係は、あたたかくもあり、傷つきやすいものでも、あったように思います。

なぜ

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傷付ける前提なんでしょうか？
なぜ、お金も食べるものにも住むとこにも着るものにも、環境にも不自由させられなかったのに、ただ母の存在だけに愛されてないなんて思い続けたのか？
なぜ、ただそれだけの事で誰かに感謝する気持ちを忘れたのか？
ヒーローは、魅力なし。ラストにまで、ヒロインに暴言ぶつけます。で、速攻で変わります。そして暴言にたいする謝罪もなく白々しく愛をささやきます！サブイボ!
これを受け入れるヒロインも････いまいち。あと、受け入れてからが長い。いらない。