4.0
つらい
先天性の病気は 親子共々辛いのに 理解してもらえないのが 殆どですね。あるあるすぎて辛い。子供に読んでもらいたいぐらい。
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先天性の病気は 親子共々辛いのに 理解してもらえないのが 殆どですね。あるあるすぎて辛い。子供に読んでもらいたいぐらい。
このシリーズは病気で死んでしまう結末も多いのですが、これはとりあえず病気を抱えながら前向きに生きていく系が多かったので、読んでて前向きな気持ちになれました。
転んだだけで骨が出来る病気は怖いと思いました。子供に気をつけるように言っても
深刻さがわかっていないから
自分の気持ちを優先させ
大人しくしていないから
症状が悪化していく・・・
理解できるようになる頃には
後悔の気持ちやこれから先の不安もあると思う。
まわりのサポートで前向きに生きている姿は素晴らしいし、
クラスメイトの難病に指定してもらうための署名活動とかも素晴らしい。
小児糖尿病や身体中が骨化していく病気など小児科ではなく専門分野のお医者さんが必要な病気、症例が少な過ぎて難病指定もされない重篤な病は見てて辛いです。進行していく病気と寄り添いながら成長していかなければいけない…。普通である、平凡な毎日がどれほど幸せかとすごく考えさせられる作品です。
子供の先天的な病気は読んでいて、すごく悲しくなりますが、世の中にいる大変な方々を理解できるようになると思います
小児病は幼い子の切実な姿を描かれており、切なくなります。しかし、希望や幸福感も様々である事を感じました。
子供がかわいそうですね。ただのワガママに見えちゃってたのが実は病気だった…
親に伝わってよかったけど、見てて苦しくなる話ばかりでつらくなりました。
難病は、大人でもツラくて日常生活に影響が出てしまう。
こどもがなったら、小さいだけ本当にかわいそうに思ってしまう。
本人たちだけじゃなくて、周りの人も病気を理解していくことが大切だと思った。
糖尿病だけ読んだけど、前向きに向き合える姿に安心した。
色んな病気があるなーと思って読みました。
子供が亡くなってしまうお話や重い病気のお話が多いのでちょっと辛いですが、現実にある話なんだなと思って読みました。
病気は怖いなあ、と思いました。イラスト自体は昔ながらな感じでしたけど私は嫌いじゃありませんでした。終わり方もハッピーエンドで良かったな、と思います。