5.0
泣きました
このシリーズで1番好きです。
助けてほしいのに素直になれず
本心も明かせず意地を張り続ける姿に切なくて泣いてしまいました。
一見強くたくましく見える女性の弱い部分ってなんだかすごく惹かれます。
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このシリーズで1番好きです。
助けてほしいのに素直になれず
本心も明かせず意地を張り続ける姿に切なくて泣いてしまいました。
一見強くたくましく見える女性の弱い部分ってなんだかすごく惹かれます。
3兄弟シリーズで一番好きな作品です。
6年かかって、やっとハッピーエンド♡
アリスンさんの描くヒロインは華奢で外国人らしくないけど可愛いから許せますw
アリスン作品は絵が綺麗で女性も男性も魅力的な所が好きです。
このラミレス家シリーズはよく似た作品だけど、主人公がどれも意思が強く潔い生き様で読んでいて清清しいストーリーです。
よそよそしい話し方が気になったけど徐々に慣れたし、最後の秘密も納得だったしいい作品でした。
シリーズ作品なのですか、2作目から読みました。
私としては
頑なに秘密と彼への思いを抑えようとする彼女が健気で可愛らしかったです。
二人の出会いから別れまであまりにも不器用なまでの思いが強くすれ違うべくてすれ違う二人の印象が強いが大きな困難を乗り越える二人の愛の強さはラテンの愛だなぁ
3作品が繋がっている2作品目だと思うんですが…
他の方もおっしゃってましたが、呼び方が気になり、集中できないというか。嫌だなぁと思ってしまいます。ストーリー、絵は好きです。作者さん買いでした。
3作品一気に読みました。
アントンが母親と一緒にクリスティーナに会いにきた箇所など、アントンの気持ちや心情が分かりづらかったかなと。クリスティーナは本当に芯が強い、カッコ良いヒロインでした。
強い女性なのに、周りが敵だらけでドン底まで落とされ続ける姿は応援せずにいられません。
なんで悪態をつきまくるかは、最後にしっくりくる形でわかります。
幸せになって本当に良かった!
女性の「お前」呼びは、好みが分かれるかと。
ちょうどオリンピックパラリンピックの最中なのでタイムリーでした。
6年前にクリスティーナに起こったことが予想以上に切ないもので、その後6年間の苦悩と再会してからのアントンの仕打ちで「私は本当に疲れてしまった」という心の声が深く胸に刺さりました。
クリスティーナの愛が深い!アントンの憎しみも深い愛情の裏返しといったところでしょう。とにかく愛し合ってる2人です。
クリスティーナがアントンを「おまえ」と呼ぶところと、アントンの命令調の丁寧語には最後まで慣れなかったのと、ラストもう少し盛り上がりが欲しかったので星1つ減らしました。