【ネタバレあり】外道の歌のレビューと感想（84ページ目）

自分の家族があんなことされたら私も一生を復習に使うのかもしれませんね。
残酷で恐ろしい作品ですが同情しちゃいます。

復讐

法ではたとえ正統防衛であっても、罰せられることが多い。被害者は加害者を許すことなんて綺麗事は私は思わない。
許せない人間がいて当たり前で、私は許していない人間がいるまま生きてきた。
そんな気持ちを持つからこそ、この作品に惹かれるんだろう。

切ない

心無い悲惨な事件が起こるたびに、いつも心の中でこうしてやりたい！！思ってることを実践している2人ですが、読んでいると切なさで涙が出てきそうになります。この2人には幸せになって欲しいのにもう後戻り出来ないし、きっとこの2人は日常には戻らないんだろうな。

面白い

流石ー外道の歌
ストーリーもあり悪い奴をやっつける。誰でもしたくてもできないのでスッキリする漫画です。

先が気になる

善悪の屑からのファンです。今作はカモの過去、練馬区事件の進展、新たな復讐などなど盛りだくさんの内容で、更新が待ち遠しい。段々とカモ、トラ達の立場が危ぶまれているので、見守りつつも楽しみにしています。

ハマりました！

最初は恨みを晴らしてスッキリ系なのかと読み始めましたが、色々深くそして一つに繋がっていく感じがすごくいいです。子供が結構出てくるので私も母親なので感情移入して泣いてしまう所もあったりしますが…
モヤモヤ残る所もありますがおすすめです。

まだ続きますよね？

サイコパス大学生がどうなるのか気になります
被害者家族の中でひとり生き残った女の子のその後。
そこは最後まで知りたい。
色々な話が出てきますがやはりあのサイコパスと復讐屋たちがどうなったのか１番気になります

闇

途中まで読みました。
復讐屋が復讐してくれるので
報われたとは思うのですが
私は、スカッとした気持ちには
なりませんでした。
ただ、カモさんの
被害者遺族に許す行為などを要求するな
という言葉は、納得しました。

辛い目にあった人たちに変わり、仕返しをしてくれる話だけど、その辛い目にあった人たちの出来事が本当にひどくて読むのが少し辛い。そしてちょっとだけグロい。

こんな事が、現実にあったら身震いします。でも復讐される側は同情の余地ない位に身勝手に他人に酷い事をしています。
犯罪の全てが解決に至らないならば、きっと闇では現実に有り得る事かも知れません。初め読んだ時、えー！
って、今では引き込まれて読んでます。