みんなのレビューと感想「外道の歌」（ネタバレ非表示）（169ページ目）

最初なんだと思って見たけど、だんだんハマってしまった。
復讐のすっきり感と
内容のグロさと
かもさんが面白い

少し寂しい気持ちになります

1話ごとになんとなく寂しさを感じますね。現実的で実際に仕返しは必要だと思いますがスッキリしない所もありますね。

暗〜い雰囲気

殺しを題材にした漫画は昔から多いが、これはひたすら暗い雰囲気のまま淡々と進む。ザ・ファブルと比較するとあっちはギャグか青春漫画かと思えるくらいに暗い。

気分が悪くなるほど最低な犯人たち。不謹慎だがスカッとする話。だがいくらスカっとしても、もとの犯人の犯罪は許されないことで、読み終わると暗くなる。

実に面白い

心の闇の描写がイイですね～ しっかりと書き込まれた背景や、人物の表情にも味がある。
大ファンになりました♪

法で裁けない悪人を、被害者たちに代わり主人公が復讐するストーリーですが、読了感がすっきりすると言えば違います。
復讐を実行する主人公たちもまた加害者。何とも言えない切ない気持ちになります。

めちゃくちゃおもしろい！

一気に読んでます！
グロイけど、グッとくる。
めちゃくちゃおもしろい！！
カモさんとトラさんの過去も泣きました。

大介さん最高です

主人公の男が男臭く非常にシュールなキャラクターで共感が持てます。
関西弁のパートナーと意見が合わないながらも依頼を遂行していくストーリーは見ものでした。

スカッとします

単純に悪者が死ぬ漫画ではないですが、形はどうあれ、ちゃんとバチが当たっていくのは陰キャの僕には爽快。勿論マネしちゃだめだけど。

法を犯した人間が法に守られることに疑問を感じることがある。そんなの犯した者勝ちじゃん。それが社会だなんておかしい。それが現実にも起こりうる状況だから、実際起きているから、だからこそこの作品を支持したくなる。
残酷な表現が多い。主に序盤の、日々を普通に過ごしている人間が人間のやることと思えない酷い目に合わされてた挙句命を奪われてしまう。その過程には目を覆いたくなる。
そこから転じて主人公が復讐代行の依頼を受け、犯人以上の酷いやり方で犯人を痛めつける。この流れを見ていると、別にその仕打ちが酷いとか可哀想痛そうなんてまるで思えない自分がいる。むしろ当然だとすら思ってしまう。犯人や主犯の行いが残酷であればあるほど、エグい復讐を悪いことだと思えなくなる。そんな自分にちょっとヒヤッとする。とても面白いです。