みんなのレビューと感想「外道の歌」（ネタバレ非表示）（103ページ目）

一気に読める作品！

以前も途中まで読んでいて、今回また続きを読みました。
読み出すと止まらないです！
人の本質が描かれていて、自分だったらどうするかな、とか色々考えさせられる作品です。
けっこう心をえぐられる内容です。

気になる

続きがきになりどんどんよみたくなりますが、だいぶ重たい内容。結末を早く知りたくなってしまう。非現実的なようで、実は現実なのか!?ちょっと怖いですが、読む価値はあります。

心が締め付けられる

目には目を…そんな言葉がある日本。なのになぜ犯罪者への刑罰はこんなに緩いのか？同じ目に合わせればいい。残虐な犯罪者には残虐な目に。この本の主人公の立場になればきっと誰もがそう願うでしょう

鬼畜の街も外道の歌も、内容は過激だけど自分が知らないだけで、本当にありそうなお話。
怨み屋本舗と同じ必要悪みたいな！

おもしろい

１巻からして、ゾッとした。
自分も小さい娘、旦那との三人暮らしなので、１巻を読んでから、なんとなく周りを気にするようになってしまった。
でもまぁ、すんなり家に入られてるように見えるけど、本来もっと抵抗すると思うけど…とは思った。

おススメです！

主人公の悲しすぎる過去。主人公がしていることも悪いことだろうけど、平気で人を傷つける犯人達はもっと悪いと思うので共感してしまうところもあり。考えさせられる漫画です。

復讐

復讐。決して許される事ではないかもしれないけれど、被害者感情に寄り添うと、至極当然のような気持ちになってしまいます。

こーゆ話は普段読まないけど

無料だったから読んでたらすっからハマっちゃった。
悪いやつがやられる時は凄くスッキリする。悪者にも悲しい過去があるのか。と、妙に感情的になる漫画です。

スカッとする

ネタバレ レビューを表示する

残虐なシーンもありますが、きっちり仕返ししてくれます。寝る前やご飯食べた後には、読まないほうがいいです。

共感する

私自身はしけい(漢字でレビューはねられたので、平仮名で)制度に賛成で、残忍な事件で無期懲役刑やそれよりも軽い判決が下ると、じゃあ被害者や被害者家族の気持ちは二の次か！人の人生奪っておいて、何で犯罪者の人権が優先されるんだと憤ってしまう。法律はそういうものだと思う反面、ここまで残忍なことをしておいて、それでも司法制度上被告人には弁護士がついて、弁護士は依頼人の為に動いて少しでも刑が軽くなるように司法に守られる。
私は、なら江戸時代のように敵討ちを復活させればいいとさえ思う(※その江戸時代だって、仇討ちの仇討ちは認めてなかった)。
それができないなら、被害者、その家族の無念はどうしたらいいんだ。闇で代行してくれる人がいるなら、私だって頼むだろう。
そういう作品です。
多分作者の方も、世の中に不条理を感じているんだろう。