4.0
映画のほうで先に拝見していました。コミックも映画のあの雰囲気と変わらず、読みやすかったです。
いやでも、読みやすいですが、前半の虐めのシーンは見ていて本当に胸糞悪いものでしたが、それが無知だからとはいえ、受けるものにとっては一生に関わる傷を負うと言うこと、目を背けてはいけないと思いました。真正面から虐めというもの、時には取り返しもつかないことになるということ、刻み込まれます。
- 0
映画のほうで先に拝見していました。コミックも映画のあの雰囲気と変わらず、読みやすかったです。
いやでも、読みやすいですが、前半の虐めのシーンは見ていて本当に胸糞悪いものでしたが、それが無知だからとはいえ、受けるものにとっては一生に関わる傷を負うと言うこと、目を背けてはいけないと思いました。真正面から虐めというもの、時には取り返しもつかないことになるということ、刻み込まれます。
前情報なしで本編を読ませてもらいました。内容有無よりちゃんと二分評価されていることに何よりリアルがあるなぁと思いました。人と違うことを当たり前とすることが難しい今の時代に僅かでも心動かされる人がいるのは良くも悪くも良いことだと思います。視野の狭い大人と言われる人達の評価は気にせず独自の世界観をもっと見せていただけることを期待して評価させていただきます。
障害があるからと言っていじめは絶対ダメだけど、いじめの重大さに気付いて償うのは報われてもいいと思う。その大切さに気付ける素晴らしい作品です。
凄い繊細な漫画です。小学生の声の聴こえない女の子と主人公の青春モノです。皆さんも是非、読んでみてください。
アマプラで見たことあるけど友人に勧められて読みました、重い内容なのに結構簡潔にまとめられててうーんってなりました
以前途中まで読んであまりに…
今回、18話まで読んで、主人公がどんなに改心しても、自分も辛い目にあったかもしれないけど、過去の行いが悪すぎて
西宮母の気持ちが…複雑だろうなぁ
こんなにハッピーエンドを望まなかったことはありません。
ろうあである少女を退屈しのぎにいじめだし、クラスを巻き込んでの壮絶ないじめにまで発展させた主人公。
自分がそっち側になり初めて後悔して、少女に償うようになりますが、とてもじゃないけど許せません。
週間少年マガジンに連載されていた時に読んでいました。読み切りは面白かったのに、連載になったらつまらなくなる典型みたいな作品です。
主人公、ヒロイン、クラスメイト、教師、登場人物全てに苛立ちます。話の展開も胸糞悪いです。
障害者差別、イジメという名称の犯罪行為を用いて、少年と少女の心の交流を描いた…の、かもしれません。全く感動はしません。
思った以上にリアルな内容です。ちょっと嫌だなと思う場面もあるかもしれないです。障害というものをどう捉えるか、普通とは何か、切なさを感じながら考えさせられるお話です。
まぁ、賛否両論あるだろうとは思う。
でも、最後までキチンと読んだら納得できるんじゃないかしら…できないのはイジメられてた側かなぁ…
断っておくけど、俺は別にイジメっ子じゃないし、イジメられたこともない。
それでもイジメを目撃したことはあるし、情けないことに傍観者だった。
登場人物は全員が大バカ。でも、それぞれがそれを分かってて、何とかしたいと藻掻いてる。それは認めてあげて欲しい。
ヒロインの心に負った傷は一生癒えないと思う。それでも自分の罪を認めて、受け入れて、彼女のために、自分のために行動を起こすのは否定できないな、俺は。
色々と考えさせられる作品だった。
この作品を描いてくれた作者に感謝!