【ネタバレあり】聲の形のレビューと感想（20ページ目）

胸糞最高峰

転校して来た少女はろうあ者で、主人公はお調子者。ちょっとやってみた悪ふざけが周りに受けてどんどんエスカレート、耳を切ってしまう程の大怪我をさせる。
少女の転校後、一気にいじめられ続けた主人公は高校で再開する。
少女と関わり始めるが偽善と感情が分からなくなる主人公に、少女の母親は平手打ちをした後「あの子が本来楽しく過ごせたはずの時間は戻らない」と言う。
そこから主人公が誠意を見せ続けて打ち解け、ハッピーエンドみたいな。
こんな奴が許されるわけがない、自分はそう思います。そしてそんな奴を許して恋する少女も頭がおかしいと思いました。
何の映画でも感動したとCMで泣けちゃう女の様な人ならお金掛けて読んでもいいでしょう。

ポイントの都合上仕方なく飛ばし飛ばしながら、最後まで一気に読みました。元いじめっ子と耳の聞こえない少女のラブコメといえば聞こえわいいかもしれません。
最初はいじめっ子だった主人公が一転いじめられっ子になって、子どもの残酷さ。涙が出ました。いじめられっ子になつたから限界まで来たから気づいたこと。石田としょうこのようにいじめっ子だった子を好きになることなんて無いって思うけど、この石田なら好きになるかも。差別やいじめだけじゃなくて色んなことを考えさせられる涙なしには読めない名作です！

この作品は考えさせられますね。
いつでも、いじめる側や
いじめられる側になれるんですね。
私の学校にもありましたが先生は
見て見ぬ振りをする時がありますね

動画見てたら引きこまれました。

いじめっ子と耳の聞こえない女の子。最初は、単なる、いじめのお話かと思ったのですが、優しい女の子と心を入れ替えた男の子の恋愛ストーリーに次が読みたいと興味を持ちました。

なかなか好き

初めは耳が聴こえない女の子をからかって遊ぶ主人公の男の子に対して胸糞悪く感じていましたが、段々と変わっていく心境の変化がおもしろいです。

小学生の頃

執拗に乱暴な男子がいて、毎日悪夢だった一年。こないだ20年振りに会った時、実は気になっていたからとこの漫画時全く同じ展開だったのに好意どころかさらに嫌いになった私。だからこの漫画の流れキニナル。

小学生の時にいじめていた子と再会して人としてどんどん成長していく様子が良かったです。とてもいいお話です。

物語の序盤は耳の聞こえない女の子へのイジメシーンがあり見るのが辛いと思うかもしれませんが、この漫画はイジメだけを伝えたい漫画ではないと思います。私は読んで良かったと思います？

考えさせられる

考えさせられる作品です。障がいを持つ人。その周りの人々。幼い頃のいじめ。その後の再会。。まだ途中までしか読んでませんが、どんな話になっていくのか興味深いです。

良い！

最初はいじめがあって読んでて
嫌な気分になったけど読み進める
につれてすごく深くなっていって
すごく良い作品だった！けど、
最後の終わり方が分かりにくい
ので星4個！