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良いと言えば良いし、微妙と言えば微妙。
いじめてる方の自覚がなくて読んでてイライラするし、いじめられている方もケロッとしすぎて、え?って感じでした。
ただ、お互いが理解しあっていくのはいいなと思いました?
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良いと言えば良いし、微妙と言えば微妙。
いじめてる方の自覚がなくて読んでてイライラするし、いじめられている方もケロッとしすぎて、え?って感じでした。
ただ、お互いが理解しあっていくのはいいなと思いました?
一番泣いたのがこの話。虐められても主人公のひた向きでも前向きな態度が周りを変えて行く、虐めていた方が生き方を手伝ってほしいと言うシーンがとても泣けた。
8話まで読みました。
子どもならではの考えに新鮮さを感じました。
石田ぁー!ガツンと言ってやりたいけど、、
これからどう展開していくのか楽しみです。
いろんなこと考えさせられる作品ですよね、実際にもありそうな話、登場人物それぞれのいろんな感情があって素敵な作品です、
現実に起こり得る話だと思います。ただイジメてた張本人がいじめられてた被害者と仲良くなるって…でもいい話です!
伝わっているんだなぁと感じる作品。
なんとなくムカつくではじまったいじめ…
耳が聴こえない少女へのいじめは見てて苦しくなりました。
そしていじめる側からいじめられる側に変わった少年の苦悩、苦しみ。
いじめられていた少女の健気さ、時を経て変わろうともがく仲間たちに心打たれます。
こんないじめ、実際にないことを祈りたいです。
読んでいて 読みごたえあったし おもしろかった。とくに だれかをいじめて そのご 孤立してしまい 殻にこもってしまう主人公の描写がよく描かれていた。
ただ 耳に障害があるからといって 何をされても我慢しているのは なっとくいかない。そんな子供のころから菩薩のような子供がいるだろうか。
虐めていて、その後にまた再会して、少しずつ仲が良く戻っていく感じ好きですね。
周りの友人たちもいいキャラだと思いました。
はまってドンドン読み進めてしまいました。
みんながギクシャクし出したあたりで物凄く辛くなりましたが、最後まで読んで少し救われます。少しラストは物足りなさも感じました。
なんて、思う方もいるかもしれないけど私は読んで良かった作品です。注意としては話の内容に目を背けたくなるイジメや差別という重いテーマを含んでいます。だから物語序盤の主人公の幼稚さと愚かさには腹が立ちますが、これは過ちと人の成長を描いてもいる作品だと思ってる。もちろんそれだけじゃなく登場人物それぞれの悩みや葛藤等も物語に深みを出しています。思春期の若者たちの青春群青劇と言えば聞こえはいいけど、お薦めできるかというと読み手を選ぶかもしれない…。なので星を1つ削ります。