【ネタバレあり】ふれるかおるのレビューと感想（7ページ目）

調香師と古書店主のお話

ハイスペックな調香師と本大好き対人不信の古本屋店主がお互いの不安を抱えながら受け入れたり認め合って行くお話し！

ゆったりしたストーリー展開で読んでて心地よい！
続編がきになる！

触られるのが苦手なヒロインと、嗅覚が異常に鋭いヒーローのお話です。
絵とストーリーの世界観があってる感じがして、惹きつけられました。
相性がよいとその人から発せられる匂いも好きということがよくわかるお話です。
ヒーローの体質に変化が訪れてるので今後どうなるのか。
更新が楽しみです。

特殊能力がある彼と触られるのが苦手な彼女がくっついていく姿がむずがゆい。ハタから見れば羨ましい特殊能力も本人からしたら悲惨な悲惨なこともあるんだね。

もどかしさ満点

ストーリーの進みが遅いのか、テーマがテーマだけにこう進まざるを得ないのか、ずっともどかしい気持ちで読んでます。素直になれないって、周りも不幸にするなぁ、という教訓も。

人にも自分んにもドライな感じの男の子。
ただの、元クラスメイトなだけだったとしても、彼女の匂いの変化で感情を読み取りストーカーから守る様子はグッときました。
ゆっくり穏やかに進むストーリーに引き込まれます。

特殊能力。分野は違うけど、生きにくさを感じてるわたしは彼の感じ取りすぎちゃう世界に思わず共感してしまう。それでも、誰かを好きになったり愛したりできる彼をスゴイと思いながら読んでいます。
幸せになってほしい♪

ずっと寄り添って愛し合ってたんじゃ
なかったんですか？
なんか勘違いしてる気がします。
彼女の事一瞬で凍らせましたね。
彼女の気持ちが分かりすぎて
辛いです。

先がどうなる

調香師としての嗅覚が秀でていたのに、この才能がなくなってしまって、果たして元に戻るのか？お父さんのこと、お母さんのこと、色々複雑だけど、線のタッチが柔らかくて、優しい感じが好きです

めっちゃハマってしまった

人付き合いと人に触れられる事とが苦手な甘楽さんと中学の同級生で調香師として仕事をし、特別な嗅覚の持ち主の九条くん。九条くんが甘楽さんの古本屋さんへ昔借りた本を返しに来て、甘楽さんの匂いを嗅がせて欲しいとお願いする処からいつしか二人の恋愛がスタートする。
匂いで好きな人の心理と健康常態迄把握出来てしまう九条くんは最強彼氏でしょ。甘楽さんは人に触れられるのが苦手だけど、九条くんには自分から触れたくなってしまう程信頼している。
ゆっくりと二人の恋愛が成就するよう期待して読み続けます。

絶妙な関係！？

本当にゆーーーっくり進んでいくので、ちょっとつまらなくなったりしますよね。
でもつづらちゃんと九条くんのちょっと変わった恋愛の仕方…というか、変り者の2人ならではのほのぼのした感じも絶妙だったり（笑）

ほっこり系ですね！！