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5.0
無料分ではまって、64話まで読みました。すごくいい！！下手なわけではないのですが絵が好みのタイプではないので九条くんがイケメンには見えませんが、でもスマートだしたまにあるイチャイチャのシーンが直接的な描写ではないのにとても素敵に感じます。甘楽さんと九条くんの関係の築き方がとてもいい。続きも買います。
5
3.0
設定は好きです。
嗅覚の鋭い男性と古本屋の店長の女性。
絵がすごく良いですね。小物とかも丁寧に描かれていて、自分はまったく嗅覚は敏感じゃないけどひとつひとつのものから匂いが感じられるような気がします。
特に煉瓦作りの倉庫？とかは素敵でした。
男性も格好いいし、女性も可愛いんですが、キャラクターの性格がなんか重いです。
特におとこの人がちょっと変で、まぁ変人なのはわかってるんですが感情が無さすぎて疲れます。
女の子も振り回されて可哀想です。
うーん、そこら辺の展開を楽しめる方にはおすすめかも。
私は他のセフレと変わらない扱いを受けてる女の子が辛くて、なんか続きはいいやってなっちゃいました。
2
4.0
人並外れた嗅覚で苦しむ男の子と、
人に触れることが極端に苦手な女の子。
生きづらさを抱えたふたりが、双方思い合いすぎてすれ違ったら近づいたりするお話しです。
背景はおもしろいと思うし、
みんなそれぞれにクセや、大小悩みを抱えながらも生きているという意味では、共感しやすいです。
ただ、何でもかんでも抱き合って有耶無耶にする…というスタンスが、マンガとしてどうなんだろう？と徐々に不満に変わりつつあります。
創作の世界だからこそ、文字で綴っての表現が必要だと思うんです。主人公が古書店店主と、文字に関わる仕事なら尚更。
そういう意味で不満足ですが、導入は面白いので、星四つつけました。
0
4.0
匂いに敏感で、本人が知られたくないことまでわかってしまうことにコンプレックスを感じている男性、九条くん。本来触ることが好きなのに、ストーカーの体験から触られることが極端に苦手な女性、甘楽さん。8話でもうキスしてしまうので初めは展開が早いのですが、そこからはじっくりゆっくり二人の距離を縮めていきます。互いに踏み込みすぎないよう、手探りで関係を築いていくのがじれったく感じますが、その分深く相手を思いやって、簡単に行動に移せないんだな、と思います。まだ無料の40話しか読んでいませんが、これからが楽しみです。
0
4.0
触られるのが駄目な女性が匂いに敏感な同級生の男性と出会う話。
似たような作品…男性の鼻が効き、商品開発をしている…が青年漫画のほうでありますが、こちらのほうが古いのかしら（以前、この作品の1、2話を読んだことがある）
まぁ似たような題材はありますよね。
こちらのほうが少女漫画的な雰囲気を残している分、繊細さがあるのかもしれない。
好きな雰囲気の作品。
いわゆる、内向的な人が主人公な話だから、好きな人は好きな感じでしょうか。
少しずつ少しずつ変化する、2人の関係を気長に見守る、そんな作品なのかもしれませんね。
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4.0
私も雨が降る前、木々の緑、花の香り…良い香りも分かるが 嫌な匂いも同時に感じてしまう。昔の彼氏の香水の香りを街中で感じると ふとその頃を思い出してしまう。
私もかなり鼻が効くらしく、他の人に聞いても感じないと言われるが、一度匂いを感じてしまうと その匂いの発生の元を探さないと気持ち悪い。
九条くんが雨の匂いと辛い記憶を同期させまいとするのは 理解できる。
香りはハッピーだが、匂いは 本当に辛い。
私も九条くんくらいまでのレベルがあったら 何か役に立てたのかな。
他にも香りや匂いに関係する漫画は 好んで読んでしまう。
あーわかるわかる、と感情が入り込める。
九条くんがこの先、感情で動く姿が見れるのか楽しみな漫画です。
0
3.0
無料で読めたので、試しに手をつけました。
ちょっと変わっている調香師の九条君。
嗅覚が異常にいい為、普通じゃ気付かない匂いがわかったり人の感情の変化でも匂いの変化を感じてしまう為か、人に踏み込んでいく事をしない性格。つづらは、人に触れらたり、人との関わりが苦手な女の子。
この2人のやりとりが 気になって読み進めています。
ただ、今の最終話まで結構あるので、それまで読み進めていけるか、迷ってます。
もう少し、2人の進展が早いといいんだけどな。
1
4.0
以前少しだけ読んだことがあるお話でした。久しぶりに読んだらこの世界観を思い出して、無料配信分だけでは物足りず先の購入を検討中です。
匂いからいろんなことがわかってしまう九条くん。実際にそばにいたら緊張しちゃうかも。クサいって言われたらショックですしね。
でも九条くんの方にも匂いに関して闇を抱えているようで気になります。
ヒロインのつづらさんも可愛い女性なので、ぜひハッピーエンドで終わって欲しい。
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4.0
無料連載で5話まで読みました。
もう早く来週になってほしいと思う位、どうなるのか気になる(笑)
嗅覚が優れている調香師の九条君。
「初恋」の匂いを再現しないといけないことに。
物体など、実在する匂いの再現は余裕だけど、感覚で再現しないといけないので四苦八苦している。
高校の同級生の甘い匂いと古書の匂いを思いだし確認するために、つづらさんの店に行く。
匂いを嗅がせて欲しいしと頼みなんとか調香したが今一つ足りない感じ。
そこの研究室での作業中の彼は面白いです(笑)
つづらさんも人間関係が取りづらく、触られたり近づいかれるのも苦手。
こんな2人がこれからどうなるか早くみたいです❤
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3.0
毎日無料で17話まで読みました。
17話終わった時点でやっと二人が身体も心も通じ合えたのかな？これから九条くんの母親の問題とか出てきそう。
調香師の九条くん。生きづらいだろうな。嗅覚が優れすぎてて。
廿楽さん。対人恐怖症？
それなのに祖父の古本屋さんでよく働こうと思ったな。
二人の心情をとても良く丁寧に描いてます。
漫画の世界では九条くんがカッコいい設定だけど、個人的に絵が微妙で普通です。
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