【ネタバレあり】ふれるかおるのレビューと感想（15ページ目）

いいお話

ふれること、かおること。お互いに抱えるコンプレックスを不器用ながらも理解し合おうとするふたりがいい。初め甘楽さんが九条くんが何を考えてるか理解できず、怖くなってしまった気持ちは良く分かる。そこで逃げずに向き合おうとしたからこそ九条くんは心を開けたのかな。

2人のかおりはどんな香りか

素敵な話だ！とまず思いました。香りを嗅いだらその時の記憶って蘇るから、九条くんにとってのひなたちゃんはもうとびきり特別な香りの人なんだろうなぁと思います。続きが気になる作品❗️

淡々と

同級生の2人が再会して、仕事の協力をするのだけど
それ以上の関係になるのか...
初恋の香りってどんなのだろう？甘い？甘酸っぱい？と考えてしまいました。

まだ無料分も途中ですが

会社をやめて、祖父の古書店を引き継いだ主人公のところに、高校時代の友人がやってきて、香りから恋に落ちる。幸せになってほしいです。

とにかく

九条くんがかっこいい。イケメンだし優しくてすぐエッチするとこもいい。ひなたもかわいいしお似合いだから邪魔しないであげてほしいな。

不思議な空気が漂うマンガだと思います。
あまり表情に出ない彼なので、何を思っているのかわからなさに不満でしたが、読んでいるうちにその空気感も楽しんで読むことが出来ました。
それぞれが少し難があってそこを埋め合うような関係が素敵だなと思いました。

気になる2人

他人に触れられるのが怖い主人公が
付き合う事ができた相手は調香師の元同級生でした。
2人の様子が何気に気になってきます。

触れていたい

ずっと、ずっと側にいて下さい。もっと、もっと一緒にいて欲しいです。この気持ち知って、分かってくれますか？この手を離さないで。

好き嫌いが分かれそうな作品ですが、私は好きです〜
飛び抜けた嗅覚があるなんてスゴイ！！！
感情もわかってしまうのはちょっと切ないですね…
まだ無料分の途中までしか読んでいませんが、続きが気になります。

不思議と引き込まれるストーリーでした。香りがテーマになっているところが素敵ですね！続きも購入しようと思います。