みんなのレビューと感想「寝たきり天使～ふたごっ子 真帆と真海～」（ネタバレ非表示）（21ページ目）

久しぶりに、漫画で号泣しました。
これは泣かずにはいられませんね...
すごくすごく素敵な物語の漫画でした。

ノンフィクション

ノンフィクションだと知って、胸が痛くなりました。子供が健康で無事に成長することは、決して当たり前のことではないのだと、あらためて思いました。

がんばれ！

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可愛い双子ちゃん。
頑張って生きるまほちゃんと、甘えたくても中々甘えられずに切ない思いをするまみちゃん。
でも家族や友達、病院の先生に保育園の先生など、たくさんの人達に支えられ、愛され、少しづつ成長していく2人。

それでもお話の中で亡くなってしまうのでは、とハラハラしましたが、2016年に15歳になっていたなんて！！
本当に素晴らしい。
これからも2人が家族と共に幸せでありますように。

深い作品

私の仲良しの友人の子供さんがハンディキャップを背負っていて、人ごととは思えないです。健康に産まれることの有り難みを改めて感じます。

泣ける。

これが、現実だった人がいるんだって思ったら、それだけでも辛くて、悲しかった。自分の娘は幸い健康体で生まれてきてからだけど、妊娠中の二人目にその保証は無いわけで、もし、自分の子が…って考えると余計辛い。この両親はすごい！と思った。

辛いなぁ

まだ数話しか読んではいないのですが、子供を持つ親としては心が痛いです。双子自体大変だと思うのに一人に障害があるなんて辛いなぁ。

親として主人公の気持ちがわかる

自分の子どもも、生まれつきではないですが大病を患いました。産後間もなくて、ホルモンバランスも崩れやすいせいか、毎日、泣き続けました。実話なのかな？本当にママの気持ちが分かります。
無料話しかまだ読んでいませんが、泣けました。

重いテーマだけど、読みやすいです。子を持つ親として、自分ならどうできるか、それは正しいのか、色々考えさせられます。

双子を妊娠、出産して、片方に障害があり余命が短いとわかったら。母親の自分のせいじゃないかと考える気持ちから、家族で向き合っていく姿勢に感銘を受けます。

姉妹

凄く考えさせられるコミックです。誰もが子供は元気に産まれてくるものと思いながら過ごす妊婦の時期。産まれた後に目の当たりにする現実。