みんなのレビューと感想「ダークネス」（ネタバレ非表示）（29ページ目）

序盤

まだまだ序盤。
この先どうなるのか、
魔木子さんの作品は先が読めないから惹きつけられます。
とても楽しみ。

…

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『うらめしや』の３人のあったかさが好きで、この作者のこの作品をみはじめましたが、こちらはお色気系！？サービスショット！？が多い気がします。まだ、ここから愛憎劇が始まる…的な所までしか見ていませんが、今後どうなるのだろう…

最初は、戦中の苦しさから何か事件でも起こすのかと思って読んでいました。読むのを辞めようかと思っていたら、
久世の元へ行ってからが、急にスリリング!
面白くなります。
もう少し、読み進めてみようと思います。

グリム童話なのに、戦争中のストーリー？何がもとになっているのか…？
分からないけど、ストーリーは面白いので読んでます。

戦後の混乱時期

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戦後の混乱時期に、家を失くして、遠い親戚に身を寄せる。邪魔者扱いされて、不遇の時を過ごすが、並外れた美貌を武器に人生を生き抜く。

「うらめしや」がちょっと面白かったので同じ作者のこちらも読み始めました。
主人公がこれからどんなふうに這い上がるのか楽しみに読ませていただきます。

最低な男たちと美しい女

美しい女を描かせると凄い迫力がありますね。最低な男たちのつくる社会を自分の裁量で生き抜いていく女の強さを描かれていて、いつも好きな作家さんです。

魔性の二人

お互い魔性の男女のような感じ。
お互いに似てるところがあるけど、似てるからこそ、深入りしないように牽制しあってる感じだけど、どうなるのか

またまたミステリアスな世界に引き込まれていきそうで楽しみです。その魔王のテクニックだか、なにか得体の知れないものに惑わされてどうなるのか心配にはなるけれども、他の男には相手にさせるなと特別扱いにされたのは良かったなと思う。

魔木子さんの作品は「うらめしや」でファンになりました。最初は独特な絵が気になりましたが、ストーリーに合う妖艶な絵が次第にしっくり来るようになりました。
こちらの作品はまだ序盤ですが、うらめしやとは違って人間の恐ろしさがちょっと怖そうですね。