4.0
そうだなぁ。
お金がない、だけど母になりたい気持ちはとってもわかります。
年齢は20代前半だったので全然違うけど、婦人科系にずっと問題があり、病気もしたので歳を重ねれば重ねるほど子どもを持てないリスクがどんどん上がることもあり。。
お金はないけど結婚して子どもを持ちました。結果的にやっぱりお金ないです(笑)
なぜなら1人だけでも子どもを!と思って、ひとりっ子予定でした妊娠が、一卵性の双子だったから。
働くどころか双子と判明した10週から自宅安静の指示、21週から丸々4ヶ月入院して24時間点滴でシャワーも3歩歩いて顔洗うことすら禁止のベッド生活でした。
この作者さんは本当に頑張り屋さんですごいと思います。だけど妊娠出産は自分ではどうにもならないことがあるので。。結果的に作者さんは出産直前まで働けて出産も無事終えたからよかったねと言えるけど、やっぱりいろいろ考えたら良くはないと思います。
わたしのパターンはもう有無を言わせず入院で、入院費用だけで総額120万でしたよ…。
個室高いから大部屋と思っても入院時空いてなければ個室になるし、個人病院だとそもそも長期間の入院想定はしてないので高額。の上途中大きな病院に転院。
その代わり緊急帝王切開は保険適用なので総合病院などではめちゃめちゃ安くなります(笑)ついでに医療保険に入ってれば保険金も下ります。
双子の場合出産一時金も2人分下りるけど、出産費用は1人分で済むという利点はあります。が、必要なものは2倍2倍2倍。ベビーカーなど大物も親戚などからのお下がりは見込めず。
大きくなってきたらなってきたで母1人では買い物にも行けず、、お金をかければやってくれるサービスはありますがね。
そういう妊娠出産もあるので、、まだ妊娠のにの字もないくらいの人が読むにはいいのかなぁ?いろんな制度のこととかいざ妊娠しても知らない人多かったりするし、申請しないともらえないものも多いので。
おひとりさまでなくてもとにかく調べて申請すべし!とわたしも思いますし、作者さんの子どものためにがむしゃらな姿勢はとっても母として尊敬します。
ただとりあえずミウラくんにはイライラしかしないです(笑)
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