続きはまた夜に
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あらすじ
売れっ子ホストの阿久沢文(あくさわ・ふみ)と刑事の二神崇晴(ふたがみ・たかはる)は、学生時代の同級生で元恋人。2年前に再会した夜、誘い誘われるままにカラダを重ねてからは、たまに会ってセックスするだけの割り切ったオトナの関係を続けている。心の中では未だに互いを想い合いながらも、臆病すぎてすれ違う2人。でも、気持ちを押し殺したままカラダだけの関係を続けるのは苦しくて──…!?ホスト×刑事、対極の2人が織り成す、すれ違いLOVEシリーズに描き下ろしを加えた著者初の麗人コミックス!!
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みんなのレビュー
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ネタバレってほどではないけど一応
ありきたりですが
普通に良かったです
絵も好きだしスーツ姿もあったし♪
Hも結構あります(濃くはないかな)
お互い好きで、好きすぎるから別れて、再開して、セフレ?っぽくなって...
現在の受け目線&攻め目線と
過去の受け目線&攻め目線が
ちゃんと書いてあって良かったです
後輩染谷君が受けに惚れて一波乱あるか?と思ったけど無かったですね(笑)
安心して最後まで読めましたby 1to3- 8
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5.0
心臓がぎゅっとなる切なくときめきます。
学生からの付き合いの2人が、好きすぎるがゆえ別れて再開して再燃して、それでもお互い葛藤があって、てゆーわりとよくあるパターン。刑事とホストてゆー職業がかわってはいるかもしれないけど、ありがちなストーリー。なのに、こんな心臓と手のひらの奥がぎゅっとなって切ないのはほんと久しぶり!なんでだろう!!
まず絵がほんと綺麗。体が、線が美しい。手が相手に触れる瞬間が愛しさが伝わってくる。。。ああ、もう、すげーすき…!!作家さん買いです!by みにゃー- 4
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5.0
拗らせ両片思いのなれの果て
高校生からお互いに好きを拗らせ、8年間会えなくなり、再会後セフレを言い訳に本音は言えずに繋がり続ける…
BLの王道だなと思いつつ、受け攻め両方の細やかな心理描写に、時にニヤニヤ、時にハラハラ、時に歯がゆくなりながら読みました。
高校の出会いから、警察官とホストという職業を選んだことで、好きだと素直に伝えることができなくなっていく切なさと、それでも選んだ仕事にプライドが揺るがない強さが共存していました。
そんな作品のラスト2人が選んだ未来は、BLによくある展開の「同居」や「結婚」というものではなく、それでもこれは「死が二人を分かつまでってやつだよなぁ」という帰結も含めて、甘酸っぱさの中に凛々しさを感じました。
後出しになりますが、実は読み順としてはknifeから飛んで来た者でして、あちらでクールに見えた二神がだいぶ可愛かったのが胸熱でした。by 美真路- 1
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5.0
個人的に一番です
2018年1巻だけの頃にレビューしましたが2巻を読んで投稿し直します。knifeからきましたが私はこちらのほうがはまりました。ホストと警察官の取り合わせ、文と崇晴の行ったり来たりの気持ちの描き方もツボでしたし勿論ふたりの熱ーいシーンもお勧めです。
2巻、崇晴の行動に思わず涙。いつまでも二人でいようという決意をすごく感じました。BL歴はながくて多分それなりいろいろ読んでおりますがその中で一番好きなお話ですby あきまさ64- 0
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5.0
2人の
それぞれの深い想いが、誤解や自信のなさから離れる決断をしたけど
離れてもなお、ずっと好き!って。
不器用な祟晴と文。
あの時、言葉にしてたら離れていることも無かったんだろうけど…
学生の頃って、その一言が言えないんだよね。
お互いが一番って、好きって伝え合って抱き合えた時は
もう感動モノ!
絵的にも、心理描写も凄く良かったです。by 肩凝りツラい- 1
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4.0