【ネタバレあり】ちいさいひと 青葉児童相談所物語のレビューと感想

胸が痛い

こんな母親が世の中にいること自体がおかしいです。
とても考えさせられるお話です。
育った環境って本当に大事だなと思いました

子供にはいつも笑顔でいてほしい…

最初に新、ちいさい人が毎日無料になってたので先に読んでしまったのですが相川健太の新米の頃の話でなんかういうしいのがいい‼️後は漫画とはいえ子供が…。つらい漫画なのは確かです。

考えさせられる

虐待というのは案外見えない様で見えるものなのかもしれないなと思いました。また、虐待している人の味方をする訳ではないけれども虐待をしてしまう人にも事情があるのかもしれないと思い考えさせられました。

主人公の初日からの話。本当に現実にある話だっていうところがとてもとても切ない。何なら現実のニュースで聞く話の方がもっと残酷だったりする事がある。目を背けたくなるような話ばかりだけど、受け止めていかなくちゃいけない問題ですね

可も無く不可も無く

フィクションとノンフィクションの狭間の作品なのかなっておもいます。作品そのものを評価するより、この作品の意義を考えるべき漫画かと思いました。

先に続編から読んでしまいましたが、こちらを読んで初めて分かることがありますね。続編のシンママも酷いけれど。。。酷過ぎる😢

届いて

新を読んであ!これは前作があるんだと思っていたらおすすめに出てきて　一話読んでみた　こういう育児放棄はどれくらいあるのか？男女若すぎて子供をアクセのように産んでしまうのだろうけど　この無責任な行為の先にこんな悲しい事が起きないように　そろそろきちんとした教育をするか　子殺しは重罪にしないとダメなんじゃない？　収入なくて子供に責任負えないうちは作らない　とかまぁそんな事もまだまだ男社会だから批判を受けそうだけど

新の方を

先に見ていたので
初々しい新人の頃を見ると可愛い‼️
テーマは現代の子育ての病みだから重いけど、無知は罪
こういうテーマで作品を紹介してくれてありがとうございます。

辛い

児相のお話なので虐待が出てくるのは当たり前なんでしょうが…。
実際にあった事件を思い出したりして辛いです…。
親がどんなに酷い扱いをして、子どもが被害を被っていてもたいした罪にもならず…。
読むのはキツイですが、問題提起にはなるのかな。

健太は児童虐待から生き延びて大人になった過去を持つ。大人になった健太は児童福祉政の資格を取得し、多くの子供を救うために奮闘する。