【ネタバレあり】BLUE GIANTのレビューと感想（8ページ目）

ジャズは好き

だけど、音が出て来ない漫画でその音を伝えるのは難しい…。浦沢さんに似た作画で、絵はしっかりしてるんだけど…。親友にジャズを聞かせた辺りは、途中で時系列がごっちやになりそうだったけど音に対してのリアクションを親友が示してくれたので良かった

ヤバイ

音楽の知識なんて無くても面白過ぎる！
一気に読めちゃうけどメンバーとの別れ方が悲しくて泣いてしまった。

まじ最高です！

なぜ？マンガから音は聞こえないのに聞こえるような気がするのは…。それぞれの思い入れやがんばりや、夢を託したり応援する人たちが熱くて心地よい。あの猫のように一人でも前を向いていけそう。

こういう青春で一生懸命夢に向かって努力するってヤツすき!
自分の若いころと比べてしまって、ちょっと落ち込みました。でもなぜか元気出る!

熱いジャズミュージシャンに出逢えた！！

主人公の高3の大くんが、サックスに出逢って、世界一のジャズミュージシャンを目指す。
その過程が、とても面白い。
独学で、毎日毎日練習し、世界に飛び込んで行く。
漫画なのに、大くんの熱くて力強い音が、強烈に心に響く。
生で観みたい。感じたいと思わせる。

『岳』がすごく良かったのでこの漫画も試し読み。
全くジャンルは違うけどこのお話もおもしろい。
大のお兄さんがサックスを買ってくれた時の話はちょっと泣けました。
これはお兄さんの為にもサックス頑張らないとなって思う。

夢追人

学生夢追いストーリーです。
3話辺りまでだと、あまりわくわくしませんが、楽器、音楽好きな人には特に共感出来て、先が読みたくなるのではないでしょうか？
じっくり読みたい作品です。

読む順番

間違えたけど、面白いです。
未知のジャンルでどうかな？と思ったけど、問題なかった。ジャズへの情熱がよく伝わってきます。

音が

漫画から音が聴こえてくるんです。世界一のジャズプレーヤーに、なる。それを信じて、そうなるために全ての行動がされていく。

アマチュアバンドでジャズをする高校生の話です。めちゃくちゃ面白いのですが、最後の後味の悪さったら…一応続編あります