1.0
気分悪い
一言で感想述べるとすると、とにかく気分悪いです。
虐待する親の共通点は、
全て人のせい。
反省しない。
我が子に手を出してストレス発散。
蛙の子は蛙と気付かない。
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一言で感想述べるとすると、とにかく気分悪いです。
虐待する親の共通点は、
全て人のせい。
反省しない。
我が子に手を出してストレス発散。
蛙の子は蛙と気付かない。
広告で気になっていたので読んでみました。
消えた子供は…何度も助かる機会はあったのに母親のエゴで、母親が世界の全てだった明子ちゃんが犠牲になるのがツラくてツラくて…。
届かぬ声は、読みながら体が震えました。洗濯機に入れたりレンジに入れたり、寒い中ベランダに立たされたり…怖くて怖くてたまらなかったであろう悠くんを今からでも助けてあげたくて、手を伸ばしたくなりました。本当にツラかったよね、怖かったよね…涙が溢れました。
今でも虐待は減らず、苦しんでいる子がいると思うと、同じ子供を持つ親として信じられないし許せません。
虐待をした親にはもっともっと、子供たちが味わったこと以上の厳しい罰がくだればいいのに!
お願い、もうこれ以上ツラい思いをする子供を増やさないで、と心から願いますし、もしも近くにいたら助けてあげようと強く思わせてくれた作品でした。
届かぬ声の衝撃で、その次以降の話を読む勇気がでませんでした。
届かぬ叫び を読みました。
0歳の男児の母親です。
小さい子どもにとって、世の中はわからないこと、こわいことだらけです。でも両親といる時くらいは、安心して心から笑っていられるはずです。普通なら…。
悠くんがかわいそうで、涙が出ました。駆け寄って行って抱きしめてあげたい。ゴミ箱に閉じ込められて死んでしまうなんて。洗濯機などの家電に放り込まれた時も、怖くて仕方なかったでしょう。
でも、こんな残酷なことをした親でも、10年ほどで社会に復帰してしまう…。私は嫌です、こんな人たちが近所にいるかもしれないと思って暮らすのは…。
子どもが可愛くて仕方ない人ほど、読んでいて辛い漫画だと思います。