【ネタバレあり】青楼オペラのレビューと感想（228ページ目）

まず、絵がきれいで好きです。
茜の、敵討ちと恋に揺れる心が意地らしくてもどかしくて、むずむずしやす(笑)そして惣右助がかっこいい！ぶれずに茜を想ってくれて、素敵です。葵さんの一見が悲しく読んでいてもつらいですが、茜の置かれた環境のよりリアルに感じます。
吉原のみんなの人間模様にひかれて、つい読み進めてしまいます。

ネタバレレビューありです。

全部読みました！！
江戸時代の吉原の話で昔の話とか興味なかったけどこれは絶対読んだほうがいいと思った
主人公の茜が近江屋のそうすけにだんだん惹かれていくのがいい///
最新話が出るのを楽しみにしてます

ヒロインが花魁になる話なのに全然イヤらしい感じの描きかたはなく、それでいて登場するキャラクターがどれも個性的で魅力的でした。江戸時代という舞台設定に始めは馴染めませんでしたが、読み進めていくうちに虜になりました。面白かったです。

両親を殺された武家の娘。その犯人を探すために花魁になるためにきた。そこは女の戦いで。ただ何故か、凄い金持ちの息子に好かれる主人公。その人も探し人がいて花魁からいろいろな情報を得ようとしている。高圧的な態度だけどピンチなときに助けてくれるのは何故…？

好き

江戸時代の吉原で花魁見習いと大店の息子のラブストーリー、どちらも負けん気が強く口げんかしながらも気持ちを確かめあっていく、、絵も綺麗で主人公も可愛くて好きです。途中殺された両親の疑念を払う展開辺りが中弛みしてしまう気はしますが、読み続けたいです

かわいすぎる

若旦那と茜が可愛すぎる！
2人がくっついてくれたら嬉しいけど、利一郎ともくっついて欲しいし〜笑
若旦那と茜の掛け合いが楽しくてキュンキュンする二人共に幸せになって欲しいなぁー
どっちもツンデレみたいな感じでニヤニヤが止まらねぇ＼(^^)／

武家のお嬢様が、吉原で女郎に。
悲壮感漂う設定だけど、全く、そんなことが感じられないストーリー展開。
親の仇をさがす覚悟と、若旦那との恋愛、主人公をとりまく人たちすべてが、好感がもてる感じがいいです。

純愛です

遊郭吉原を舞台にした純愛ストーリーです。

主人公の茜が惣右介との愛を育んでいくところにキュンと共感してハマっちゃいます。
武士の娘である茜は、しっかりしてるのに恋愛には奥手で、すごく可愛いです。
惣右介は、素直に自分の気持ちをぶつけてきてまっすぐな人です。
先輩の花魁や紫ちゃん、利一…周りの方たちにもたくさん共感できるところいっぱいの魅力あるお話です。

泣ける話も多い

言葉遣いとか聞きなれないけど
それが尚更物語に惹かれていく！
結ばれるか結ばれないか
自分を選ぶか相手を選ぶか
駆け引きの恋が見ててもどかしくて
時に泣けて早く続きが読みたーーーい‪( ;ᯅ; )

めっちゃドキドキする！

朱音と惣右介は嘘を付くのが苦手なタイプでお互いの態度や言葉で惹かれあったり傷ついたり一話一話読んでいて一喜一憂してしまいました。
朱音の複雑な心境と裏のありそうで本当は真っ直ぐな惣右介の気持ちがなかなか交じり合わず周りに助けてもらいながら少しずつなければならない存在になって行くとてもドキドキする話です。