【ネタバレあり】青楼オペラのレビューと感想（183ページ目）

妖艶な世界

絵がめちゃくちゃ綺麗です♥️
ストーリーは事件の犯人を探すべく花魁の世界に入りますが紆余曲折あり、相手の男性も謎だらけです。
主人公の女の子にあった辛い事が解決しますように。

昔のストーリー

昔のストーリーってなんでこんなに魅力的なんだろうと感じる作品です。甘いストーリーも好きだけど、こういう純愛もいいな

絵が綺麗です。
そして花魁を舞台にするとは色々知識量も推し量られるし大変だなぁと思いました！
最初に花魁のくるわの説明など入れて易しくしてあるのも素晴らしいなと思いました。

おもしろいです！ありきたりな展開？と思いきや。。先がきになるサクサク進んでしまいます。着物イケメン勢揃いです

面白いです

吉原が舞台なのに、全く官能を感じさせない。
まっすぐな主人公とあたたかなサブキャラ、また意地の悪い女性もいて茜を引き立てます。

設定も面白い

まだ序盤ですが、吉原を題材にした話で設定もあるとは思いますが本当にあったのかなと想像しながら読んでます。ソウスケの本心が気になりますが、最初の冷たい目とは反対に明らかに茜に対して必死に思う表情や行動がキュンときます。

おもしろい！

無料の分を読んでハマってしまいました。
若旦那が一途で素敵な方です。
最後は朱音と結ばれてほしいなと思います。

イケメンに囲まれてると思います

主人公の周りの男性基本的にイケメンで、知性があり、お金もそれなりに余裕がある人ばかり。
恋愛に関して言えば恵まれた環境のストーリーで、ちょっと物足りない感じがあります。
絵は見易くて読みやすいです。

青楼オペラ

恋愛のみならず、時代の背景、その時の禁じられていた事。その中で禁止されていた恋愛をうまくやり通したこの話はときにときめきがあり、胸の苦しさがあり、涙も出ます。面白くてついついハマってどんどん購入してしまいました。この先生の作品をもっとみたい。そう感じさせる作品でした。

ブラックバードがとてもおもしろかったので、こちらも。
ブラックバード同様、とても読み応えのある作品でした。あかねの芯の強さがとても良いです。いろんな人の手を借りながら、でも最後のピンチは文字通り自らの手で切り抜ける。そこもとても良かったです。