みんなのレビューと感想「日日(にちにち)べんとう」（ネタバレ非表示）（68ページ目）

残念ながら好きになれませんでした

高評価だったのと無料分があったので読んでみましたが、あまり共感できませんでした。
特に住職のお話。
確かに食事は命をいただくものだし、貪り食べるのはご法度でしょうが、育ち盛りの子どもには両手分だけでは少なすぎ。ましてや動物性たんぱく質が摂れない環境では。

わっぱのお弁当は美味しそうでしたが、いかにも『体にいいのよ』となんだか説教臭い感じ。

読み進めたら面白いのかもしれませんが、そこまで引き込まれませんでした。

若い頃なら黄理子みたいなタイプを馬鹿にしてたかも
恋愛でバタバタしたり物欲に負けて無駄遣いしたりすろよりも豊かな人生を送っているのかも

わっぱ、いいですね〜
香りが良いんだろうな
使ってみたいけどすぐ洗って乾かすとかズボラなので無理
洗い物はまとめてしたい

この漫画を読んでもっと丁寧に生きなきゃと思いつつ…無理だろうな

これを見て最近は土鍋で雑穀米炊いて子供と２人で食べてます。
食感もプチプチして美味しいし、健康にも良い気がします。おかずも自分は漬物だけにしてみたりしたけど全然いけますね！
量は手のひらサイズとはいかないですけどね（笑）
今は子供が育ち盛りだから難しいけど（自分も笑）老後はきりちゃんみたいな食事で生活なんて憧れです！

美味しそう☆*。

とにかく美味しそうなので
毎日お弁当を作っている身としては
参考にしながら
誰か作って～と思いながら読んでいます
それに絡めて主人公のキャラクターにも入りやすく、長く楽しめる漫画として読めます
飯テロ的な漫画も増えていますし
選ぶ中では地味目かもしれませんが
それが逆にリアルで楽しめますのでおすすめします♪

食べることは生きること

ついつい忙しさに取り紛れて、食を蔑ろにしてる自分を反省させられました。食べることは生きることで、仕事をしてるからこそお昼ご飯は大事で、お弁当の重要性を考えされられます。といってもコンビニに頼る日常生活を変えるのは難しいので、ひたすら羨ましく、唾液腺が刺激を受けながら読んでます。
きちんと食事を摂ること、美味しく食べることは大事なことですね。

殻を破る

方丈爺の話から夢の中で周囲から助けを得ながらキリコが自分で殻を破ろうとするところ、すごく今の状況と重なり感動した場面でした。
禅の考え方とか、素敵な年長者の描写がビシビシ響きます。
グルメ漫画だけど、人間ドラマな漫画。続刊が楽しみです！

味わい深い

シンプルだけど丁寧に作られた主人公のわっぱ飯、とっても美味しいそう！浮わついた感じが全く無い主人公‥何かにつけて地味、食の好みも渋い。色気はでてくるのかしら(笑)ロマンスは？これからどんな風に変わって行くのか気になります。身体に良さそうな美味しそうなお弁当も参考にしつつ楽しみたい、味わい深い作品です。

お料理を作りたくなったり、
おいしいものを食べたくなったり、
読んでいると、
日日を丁寧に営みたくなります。
それから、
わっぱのお弁当箱が欲しくなりました。

ストーリーもおもしろく、
人物も魅力的で、
いるいる身近にもこんな人！
と思いました。

そして、絵が繊細でとてもキレイです。
何より食べ物がすごーくおいしそう。

主人公の過去が気になる

主人公の作る料理をたべてみたいです。
おべんとうを大事に何年も使っているのも、丁寧に生活を送っている感じがして、素敵だなと思いました。
昔わけありでお寺に住んでいた？育った？過去が知りたいです。
スローフードに憧れます。
お寺での食材の選び方から
調理方法、調味料は、何を使ってるんだろう？穀物は何種類あって、どんな味なんだろう、、。

気になる

健康志向でテレビもないなんて珍しい女子がワッパを持って成長する。先が気になるマンガ