4.0
腰乃さんの主人公たちのラフな描かれ方、やや猫背で長い脚、ちょっとダボ付きのあるズボンの線など、とても魅力的だけど、やはり一番好きなのはテンポのいい展開と気持ちの描写です。夏目イサクさんとともに好きな漫画家です。この短編集では『誤解の先』と『隣の』が特に気に入りました。
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腰乃さんの主人公たちのラフな描かれ方、やや猫背で長い脚、ちょっとダボ付きのあるズボンの線など、とても魅力的だけど、やはり一番好きなのはテンポのいい展開と気持ちの描写です。夏目イサクさんとともに好きな漫画家です。この短編集では『誤解の先』と『隣の』が特に気に入りました。
短編ではありますが、それぞれの中にちょっとずつこの作者さんの他の作品の登場人物が出てくるのもなんか好きで、
なんか読みながら、ここにこの人たちが出てくるなら、あの話のあの人達ともニアミスしてるんじゃない!?っていう妄想も膨らませながら読めちゃいます
この作者さんのテンポのいい台詞が癖になりそうです。鮫島君と笹原君のバイトするコンビニの店長まで・・って 私は ひとつの物語にいっぱいゲイカップルが派生するのは苦手なんですが、この作者さんの作品はどれも 何か自然なのでオッケーです。
腰乃作品は破壊力があって好きなんですが、『隣りの』は共感できて好き!
『絆される』てひと言で言っちゃえばカンタンだけど、小さな積み重ねでいつの間にか大事な人になっちゃっててるとこにキュンとします。
短編で各ストーリーの主人公がちょっと接点あって、、みたいな。
元々、あまり手に取らない江面ですが、読んでみたらハマりました。
この作者さんの作風、大好きです。
とにかく観点が面白い!
まだ途中までしか読んでないですが、かわいい恋で読んでいて楽しいです。個人的にのんけとゲイの組み合わせが好きなので、うれしい!ふたりの年齢とかよくわかんないけど…
短編集
最初のコンビニ店長の話は、鮫島君と笹原くんのコンビニ店長か?
他のお話も、別の話の登場人物が出てきたりして、リンクしてるので、腰乃さんの作品が好きな人にはお勧めです
短編集ですが、どの話もちょっと間抜けな男性で、でも魅力があり楽しく読めました。気楽に明るく読める作品もイイですね。
コンビニに行くと店員さんを思わずみてしまいます。こんなことがあるのではないかと。何読んでもハズレないなぁと思いました。
他で読んだ作品の店長さんのお話だったんですね。
読んだことある作品の中の人達がちらほらでてくるのでそれも楽しみのひとつです。