5.0
待ちきれなくて
紙で買っちゃいました。
前回は青鬼さんのこころがちょいと解き放たれますが、今回は天獄くんのこころが成長します。
このままでも楽しめますが、前作で青鬼さんの苦手意識と天獄君の屈折具合を理解するとより楽しめます。
続編でるらしいので、まだまだ楽しみが続いてうれしいような、ここで終わって余韻を楽しみたいような…
やっぱ理想の推しオジは、ちょっとだけくたびれた感じに便所サンダルですね!
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レビュアーランキング 34186位 ?
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紙で買っちゃいました。
前回は青鬼さんのこころがちょいと解き放たれますが、今回は天獄くんのこころが成長します。
このままでも楽しめますが、前作で青鬼さんの苦手意識と天獄君の屈折具合を理解するとより楽しめます。
続編でるらしいので、まだまだ楽しみが続いてうれしいような、ここで終わって余韻を楽しみたいような…
やっぱ理想の推しオジは、ちょっとだけくたびれた感じに便所サンダルですね!
前2作が面白かったので、書店で見かけて即購入しました。
そう来たか!な展開にハラハラしましたよぅ。
『前のシリーズを読まないとわからないかも』と、敬遠されちゃうのはもったいないのでちょいネタばらし。
他人の運命の赤い糸は見えるし、糸を切る事ができるのに、自分は運命の糸が根本から無い(コレ重要)。
いつか誰かと結ばれることを諦めたつもりでも、やっぱり人を好きになるし、その糸の無い自分に傷つくのです。
せつない。
でもハッピーエンドだから安心して読んでいいですよ。
静音おぢさん色っぺーっす!
りーるー先生の醍醐味は、家族一人一人の立ち位置がしっかり描かれているので、あー…だからこうなのね、こうなっちゃうのね、って、しっかり伝わってくるところ。
恋愛関係の二人だけで完結する話じゃなくて、友達含むファミリースケールで描かれていて凄く好きです。
次は得体の知れない次兄が絡んでくるのかな?展開が気になる〜早く続きが読みたい!
お試しで気に入って一気読みです。
ハンカチを落とすのは古典的すぎるけど、気をひくためにパンツを落とすってどうなのよw
二人とも見た目がカッコイイのに不器用で、問題を一生懸命に乗り越えようとしてるところにキュンとしました。
自分に自信がもてなくても、諦めきれない思いっていいなぁ。
懐かしいぞ!
作者さん買いです。
一気読みしました。
見多さんのお話は優しい視点で丁寧に描かれていて大好きです。
最後の『先生へ』の手紙とブーケには泣かされますね。
大人の男の自制と躊躇いが良いのです。もだもだ ぢゃあないのです、躊躇いなのです。
久々に大満足!
ストーリィはありがちかもしれないけど、現実離れした設定に独特の絵柄がマッチして引き込まれました。
不思議な魅力があります。
オメガバースを何作か知ってる読者でないと、登場人物が何に縛られているかよくわからない点はマイナスですね。ヒートとか番の縛りとかのエロな描写が一切ないこともあり、オメガバースの必要あるのかな?とも思いました。
でも、雰囲気好きですよ。
作者さん買いです。
トラウマほどではないけど、苦手な人が多い自己肯定を描くのが上手な作者さんだと思います。
オメガバースの捉え方、表現の仕方が作者さんらしい目線で良いです。
また、自己肯定の物語なので読後は幸せ感あります。
化け猫〜がイチ推しなので、星は4よりの5で
秀さん作品の独特な空気感が好きで、最近はもっぱら紙で購入しています。
落語モチーフとうたってますが、特殊な設定のキャラクター(貧乏神とか、寿限無とか)という点だけなので、落語を知らなくても全く問題ありません。
『もう、人間てしょうがない生き物なんだから、ねぇ』と愛情を持って笑うという点で、新作落語と言えるのではないかな。
紙で買いましたー!
ちょうど良い終わり方で、連載は続くけど2人の生活は続いていくんだなァ、まだまだ見ていたい気もするなぁ という終わり方が私には向いていました。良かったです。
エロな描写はほとんどないです。
ふたりの気持ちも激ってはいません。
ほっこりしたい方におすすめ。
作者さん買いです。
なんといってもトロ顔が!たまりません‼︎
甘々のエロたっぷりです。
シロのおねだりで真が素直に言えなかった言葉を口にすることができたり、真のためにシロが凪塚の言葉を取り上げちゃう 等々、言葉を食べる妖怪っていうシロの設定がキュンとさせてくれました。
満足。