みんなのレビューと感想「なんびょうにっき～ある日突然、10万人に1人の難病にかかった!!～」（ネタバレ非表示）（38ページ目）

スティル病

とても仲のいいお友達がなりました
彼女は責任感の強いしっかりさんタイプ
きっと作者さんもそんなタイプの方なのかなと思いながら読みました
急に出る熱と、原因のわからない症状、いつまで続くのか不安になり家族にも八つ当たりしてしまったと泣きながら電話が来た時もあったりして
読みながら思い出したりしました
ストレスが引き金になることもあるそうなので再発しないように作者さんもゆっくり過ごせるといいなと思います

こんな

こんな病気があるんですね。初めて知りました。絵も見やすくて、話も暗くなりすぎず、読みやすかったです。

まだ１話しか見ていないけど、すでに怖いなと思いました。やっぱり精神的なストレスとかは体に影響がでることもあるので怖いと思った。

突然の病

病気は誰でもなりますが、受容するまでの葛藤、受容してないまでも今の現症と闘わなくてはいけない辛さがよく分かります。頑張れと単純に言えない、当人の辛さがコミカルにかつ真摯に描かれてる

突然の発病…

初めて知った病名でした。まだ途中までしか読めていませんが、少しでも軽快してくれていたらいいなと願いながら読みすすめたいです。

自分の周りにも「難病」と呼ばれる病気になっている人が数人いる。十万人に何人、と言われると、自分には関係のないこと、思いがちなのだが、現に周りにそのうちの一人となっている人たちが存在していることを思うと、決してどんな病気も他人事ではないのだと思わされる。
この筆者もしかり。何度も何度もバスタオルばかりを病院へ運んで来る母親のことを思うと、病気の苦しみも含めて、人間に降りかかる未来への不安感とはどうやって闘ってゆけば良いのか…
誰もが安心して病気になれる、安心して生まれて来られる、安心して死ぬことができる、とはどういうことなのかを問われる。

癒される絵

実体験なので面白いです。絵も癒される絵で読みやすくオススメです！

勉強になる

未知の難病を知るいい勉強になりました。作者の書き方が面白いので暗い感じではなくほんわかした作品です。

怖いです

ネタバレ レビューを表示する

年老いた母の介護。また異常なほどの母親への愛情や責任感で1人で抱え込んでしまっている。ある日突然自分の身体の異変に気付く。いつ自分にも病がやってくるのか、また全然知らない病気だったら、など身近に感じて怖くなりました。でも絵がほんわかしていて読みやすいです。

まとめ買い

まとめ買いして一気に読みました！
なかなか無い難病ってやはり見つかるまで時間かかるもんなんですね…思わず納得してしまいました。自分自身は難病などは今は無縁でもいつどうなるか分からないもんだなーって実感してしまいました…！