【ネタバレあり】黒源氏物語のレビューと感想（8ページ目）

来たー

源氏物語はあさきゆめみしなど大好きでした❤️。光の君をひたすら美しく描写しているのは今となってはどうかと思ったりしますが、それこそ現代まで続く美意識の継承なのかもしれませんね？黒源氏物語光の君の孤独な内面にフォーカスしているようでやっぱり美しさも兼ね備えていて源氏物語好きにはたまらないです♪

絵が怪しくて好きです。

執事たちの沈黙から気になって読み始めました。
まだ、無料分を半分読んだ位ですがレビューがイマイチみたいですが、私は期待してます。
これから壊れて行くであろう光の君に目が離せないです。
弘徽殿の女御があまりにも不細工なのがちょっとね😅と思いました。

綺麗で残酷で…

綺麗で美しいが故に、残酷なことがある…そんなストーリーに感じた。
歪んだ愛が、いつか救われることはあるのかな。無料範囲で購読中です。

綺麗です。うっとりします。

余りに美しいので
つい、ため息つきながら
読んでしまいます。
内容はわかっていても
ハラハラしてしまいますね。

まだ4話目だけど　紫式部もあんぐり！

原作では　光る君の父、桐壷帝から熱愛される息子なのにね。亡くなった生母、桐壺の更衣にそっくりな愛息子で　そっくりな藤壺の宮を入内させて弘徽殿の女御より上の中宮にして(藤壺の宮は宮家の姫君だから身分は元々高い)光る君と藤壺の中宮との間に不義の子供を設けても許すくらい可愛がってるのに　この作品では桐壷帝が　まずブラックですよね！まだ元服前を読んでるけど光る君も藤壺の女御(この時はまだ女御)も美形に描かれており魅力がある。この作者さんの腕だと　光源氏の藤壺の中宮へのストーカー的な愛情が原作に近い感覚で描かれると思いますし　あの六条の御息所の年上女性の執念のようなモノ、光る君が中年になって娶った幼な妻の女三の宮(この姫も藤壺の中宮の姪だから)のお馬鹿さ加減にガッカリするとこも見てみたいけどこの話の数だと最愛の妻紫の上と　正室葵の上、明石の君くらいかな。光源氏って紫の上に対しても　原作でも　幼い頃に父親に引き取られると正室からいびられるだろうと　保護者の祖母が亡くなると強引に引き取り　14歳に成長したところで無理矢理妻にしたある意味ブラック。紫の上も藤壺の中宮の姪で　似てるから。結局は亡き母の面影を追っているみたいだから凄いマザコンなんだろうね。桜田雛先生の腕前を楽しみにしてます。歴史絵巻好きには堪えられない！

有名な源氏物語だけどこのお話しは切なさがより強く感じました。まだ無料分で途中までしか読んでいませんが絵の美しさも光源氏の悲しさや切なさをより深く感じます。

新しい光源氏

執事たちの沈黙から作者さんで無料10話まで読みました。これまでの光源氏のイメージとは違い、賢く腹黒い描き方で面白い。

おどろおどろしい

絵が妖しく、源氏物語のイメージよりドロッとしています。源氏の君も影と僻みがハンパない。朱雀もぼろぼろだし、ちょっとクスッともできます。

絵が綺麗で、話がオトナ

まず絵が好き！時代物の絵はみんなとても素敵だけど、これもとても綺麗です。
話は知っているだけに、オトナな内容が絡み合ってて、ブラックで、読んでいくうちに惹かれてしまいます。

あさきゆめみし

源氏物語は、あさきゆめみしを読破して内容は知っています。この作家さんの絵が好きなので、執事達の沈黙からこちらも読み始めましたが、ストーリーは多分にオリジナル解釈のようです。