3.0
なかなか
絵もストーリーもすてきだと思います。
映画は観ていないけど…これを読んだら少しきになり観たくなりました。
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絵もストーリーもすてきだと思います。
映画は観ていないけど…これを読んだら少しきになり観たくなりました。
ほのかでで不器用な恋心に救われる思いで、ページをめくりました。
公生が積み重ねた母への優しさは、自分の命の期限を知り息子の将来を心配する母の愛によって、本来感情豊かで繊細な音楽への感性が、精密機械のような演奏技術に化けてしまって先へ進めなくなってしまった。
かをりとの出会いでようやく本来の音楽の才能に気づけたのに。その才能に色がつき光輝き始めたのに、再び大切な人の死を乗り越えなくてはならないなんて…公生の才能って…まだ15才の少年なのに…って、涙が止まりませんでした。
公生とかをりが一緒に演奏したのはたった一回。けれどその一回で音楽への思いも、人生も、生き方も、全てひっくり返されて動き始めた。
世界はカラフルで躍動感にあふれて光に満ちていた。
公生強く生きて、変なピアニストになれ❗
笑顔の裏に隠されてる辛さや悲しみに彼女がいなくなって初めて知った気持ち。思い出には楽しさを残そうとしたかをりちゃんに涙が止まりませんでした。
何回読んでも泣けます!
切なくて苦しくなるけど、2人の絆に感動✨✴
ピアノを辞めてヴァイオリンに転換するかをりちゃんがほんとにこうせいのことずーっと大好きなんだなぁってじんわり💖
ほんと素晴らしい作品です!!
二人のもどかしいけど、お互いしかないという関係にハッピーエンドを求めて最後まで読んでしまいました。ハッピーエンドであってほしい人にはモヤモヤしてしまうかも。
途中からすごく泣きました。
アニメで見て面白かったため漫画もよみましたが、何回読んでも泣けます。
オススメの作品だと思います。
きっと、かをりの嘘に気がつかなかったのは公生だけだと思う。きっと、渡くんと椿ちゃんは途中から気づいてた。かをりは、どんな気持ちで嘘をつき続きたのかな。渡くんを好きなふりをして、公生のことを思うのは切ないよね。
この漫画のいいところは、恋だけじゃなくて挫折と成長の物語というところ。音楽を通じて、前に進みたくて進めなくて、苦しんで苦しんで、その先にあるものを必死に追い求めて食らいついて。武士くんや絵見ちゃん、凪ちゃん、公生も、これからもっと切磋琢磨していくんだろうなぁと…想像ができました。
暗い部分はありますけど、挫折したことのある人はきっと共感できるし、最後は泣けるけど、でも前向きになれる、そんな作品でした。
ここで読んで漫画本集めだしました。
音楽のお話。
漫画なので音は聞こえませんが、聞こえてくるような迫力。
人の出会いや繋がり。自分との葛藤。
結構重いですが大切なことですよね。
ドンドン切なくなってきますが、その中にも光があり、前を向いて歩いて行きます。
でもなぁハッピーであって欲しかったなぁ。
映画にもなったようですが、どう表現してあるのか怖い気もします。難しいんじゃないかなぁ。
かをりの最後を覚悟していたけど、つらくてつらくて、途中よむのをやめてしまいそうになりました。
こうせいくんのへなちょこさと成長していく姿がリアルな男の子っぽくてよかった。あとバカな所も。
椿ちゃんのつらさやさびしさも、いつか味わったあの時の気持ちを思いだしました。
かをりちゃんみたいな最後を意識した覚悟をきめた女の子と戦うのはしんどいよねぇ。
イヤな女の子にならないように努力するけなげさも愛おしい。
渡くんや他のキャラのお話も読みたいくらい、それぞれの人物が迫ってきました。
青春を大分過ぎて母になった今、ノンフィクションとはいえ、こどもに死なれる、こどもを残して死ぬのはしんどいけど。
最後になって、かをりの発言や行動の意味を理解した時は夜中ベッドで号泣してしまいました。
あとは単純にマンガで音楽を表現するってすごいよね。
とかいいつつ、最後まで読み切ってしまいました。読まずにはいられない。
作者さんありがとう。これからも頑張ってね。