【ネタバレあり】悪女の一生～花守りの家(はなもりのいえ)～のレビューと感想（2ページ目）

悪女というより歪んだ価値観の中で人生を狂わされた少女が閉塞的な田舎で自由も得られず縛り付けられた生活を送っていたらそうなるわ。
ヤバい素養を持った少女を周りが更にモンスターに仕立て上げてしまったとしか思えなくて読むのが辛くて途中で降りました、誰も幸せになれないのはちょっと。

ドキドキ

悪女がこれでもか！というくらい徹底して色々行っており、美貌は認めるものの、誰か怪しむ人が増えそうな雰囲気で無料分はおわり。気になって、その後も読んでいます！

綾乃さんはなんであんなふうに育ってしまったのかな？途中からオコト様の子供時代の話になって読むのをやめたけど、最後までオコト様の話なのか気になる。オコト様編の方が長い？

時代背景と重なって、独特の世界観があり
ありえないのに、とてもリアルで引き込まれてしまいました。
日本のどこかに、今もそんな村があったらすごいですね。

因習の深い田舎で絶対権力を持った家の人間に理不尽に振り回される人達…ドロドロしていますが、読み進めてしまいます。

怖いです

綾乃さん、いつまで続けるのかな。誰も救われない
怖いし、辛い。でも気になります。死んでしまった人たちかわいそうですがこれ以上罪を重ねないで。

娘

未散と娘との確執、のとこまで読み進んできました。このあとどうなるのか気になりすぎ！　無料分終わりそうだし購入するか迷うところです。こんな運命？巡り合わせ？のストーリー、よく練られてると思います！

こわい

家を守るかわりに本当の自由は失うのね、、
かたや、義姉妹であるにもかかわらず素性を大柳にせず自由に育った主人公
周りに愛されて、綾乃さんが面白く思わないのもわかるかも

怖すぎる！

漫画なのに、つい感情移入して怖くなります。でももしかしたら近いことは、本当にあるかもしれない。こういう、人をコントロールするような人と出会いたくないですね。ほんと怖い！

不気味な感じだけれど

昔の田舎というのはこういうことがあったのかと思わせられます。おことさまの存在はすごいですが、若い頃の伝説的な体験、その後も考えてみると１５０歳ぐらいまで生きられていたことも、本来ならおかしいですが、このストーリーのなかではしっくりいくと思いました。