みんなのレビューと感想「ふれなばおちん」（ネタバレ非表示）（105ページ目）

誰にでも

平凡な主婦、冴えない日常。家族のためにひたすら生活してきた。だけど女として愛される喜びを知ってしまったら。

ファンです。

ゆうあ先生の作品のファンです。
いつも楽しく読ませてもらっています。
今回の作品もおもしろくていいですね。

なんとなく

本当になんとなーく読みはじめただけで、絵もあまりタイプじゃなかったんだけど、同じ主婦としてなんかいろいろ考えちゃって、とってもおもしろかったです。

バカにしてる

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妻を誘惑してください、なんてホントにバカにしてる。絶対男は本気になんてならないだろうっていう、なんというか、どこまでも妻をナメきってる姿勢。そこから恋、始まるのかな。

ソワソワ

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何となくの日常で突然の出来事からの刺激で自分が変わって行くの凄いわかる。読みながら何故か気持ちがそわそわした。

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家族のために頑張って自分の事まで気が回らないのはとてもわかります。なっちゃんはちょっとひどいとも思います。

これは、、

これはツラいなあ 何だか妻が女じゃなくなるのって旦那さん次第だなと改めてものすご〜く感じた笑 美味しいご飯を毎日作ってくれて気遣いもしてくれてるのに、その上小綺麗じゃないのが不満って自分の家での気の緩みを棚に上げて何言ってるんだろうと。
まだ途中で書いてしまったけど旦那さんが気になって書いちゃった
この先お隣さんとの展開が気になるし、なっちゃんの家族を思う気持ちと恋の狭間での感情が辛くなりそう

普通ではダメですか？

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普通に結婚して平凡な生活を過ごしていた。
特に夫にも不満がある訳ではない。が最近娘がもっと綺麗でいてくれと不満を言い出した。

切ない！

主人公が恋する心を徐々に高めていく様子がとても良いです！お母さん、妻という立場なのでなかなか辛いですが‥

何かが始まりそう♪

「ふれなばおちん」とは…
触れられただけで、恋に落ちてしまう。
危うい女性の心情を表した言葉なのだそうです。

１巻の表紙では落ちることもなさそうで
ただただ家族を守る「かあちゃん」の顔だった夏っちゃん。

２巻の表紙のおかーさんこと夏っちゃんが、
おばさんという人種から明らかに女性になりつつあって
表紙だけでもキャーってなりました。

私自身もどちらかといえば
夏っちゃんみたくなってたところがあって
ちゃんとしなきゃな！って反省しつつ

龍さんみたいな人が現れてくれたらなぁって思ってみたり。

このお話大好きです。

ただ、同じ状況下の学生さんやお子さんが読まれたら
それは理解できないものであって心悼むものなのかもしれないです。

家事育児、一定の子育てを終えた私だから共感できたことであって
心を痛める人がいるかもしれないという点ではチクりと胸が痛みました。