【ネタバレあり】官能小説家の烈情のレビューと感想（14ページ目）

切ない恋だなと思いました。
遠回りをして やっと結ばれ、
相手を思い離れ、結局元サヤには
戻りましたが、序盤は切なかったです。

昔の同級生が、数年後に再開して…という内容で、色々と問題を乗り越えて、最後はハッピーエンド❤️なストーリーです。
キュンキュン度、エッチ度、共に高めだと思います。

こうゆう男の人もいい！

設定が凄く好きです！後、光太郎さんがかっこいい。でも、ありきたりなライバル作家が出てきてちょっとありがちな流れになってしまっているのは残念。

ドキッてしちゃう

光太郎さんが志麻ちゃんを押し倒した時の表情が切なくてドキってします。エッチシーンは刑部先生の中では抑えめですが表情や表現から伝わる熱があって十分楽しめる作品です。こんなに愛されたらどうなってもかまわないかも⁈

落ち着いた大人の純愛

禁断シリーズが好きでしたが、刑部先生のこんな作品も一味違っていいです。
まるで詩を詠んでいるみたいな純愛物語で最後までいっきに読みました。光太郎は主人公に対して少し歪んだ執着が感じられますが官能小説家とゆう職業柄ありです！笑

ドキっとする場面がよい！

好きです。
お金にモノを言わせ、ヒロインが身体を差し出す、、、でも、強引さはあっても乱暴じゃない。大事にされてると思います。途中からライバル作家がでたり、それにヤキモチをやいたり、元カレでたり。。。
でも、一途な感じが好きでした。

えっ？

こちらが良く分からないまま無理矢理完結にされて、不完全燃焼です。
面倒になったのか？本作に対しての熱が冷めてしまったのか？少し酷すぎませんか？刑部先生の作品はどれも情熱的で好きだったのにガッカリです。