【ネタバレあり】JIN―仁―のレビューと感想

傑作です

現代の外科医・南方仁が、タイムスリップで138年前の江戸に現れる。
その市井に生きる人々の病や怪我を、自らの技術や最新の知識、そして周囲の人たちの協力によって治していく。
人々の賞賛を浴び、彼の名声は高まるが、時に救えなかった命もある。そして命とは、医者とは何かを自らに問いかける。
とても丁寧に、歴史上の史実や人物を絡めながら、命の大切さを描いています。
幕末ですのでまだ厳しい身分制度が残っていましたが、武士であろうと、貧しい長屋の民であろうと、仁先生の前では等しい患者であり、彼は患者を救うために尽力する。真の医療ー仁ーについて考えされられました。はっきり言って傑作です。

ハマる

ドラマから見始めて、ついハマってしまいました。タイムリープして、現代の医療知識を元に江戸で活躍する医者の話。ついハマる内容

無料サンプルだけですが読ませていただきました。これはドラマでかなりのヒット作品になったもので本当に面白い。

良い作品

涙が止まらない、胸が熱くなる。
とても良い作品だと思う。
時代劇×タイムスリップ×医者×恋愛が複雑に絡み合っていて、面白い化学反応が生まれている。

懐かしい村上もとか先生の仁。もとか先生の他の作品は結構読んでましたが、仁は初めて。
よくあるタイムスリップ物では有るけど、現代の医療技術や知識を江戸時代末期に役立ててしまう事に対する戸惑いと悩み。無料分しか読んでませんが、読む価値のある作品だと思います。

！！

まじで仁JINっていいよね、、、テレビでやったの見たけど、結構現実的っていうか、ありそうでない話だよね

ドラマよりも好き

ドラマも面白かったですが、漫画の方が描写が詳細でより深く楽しめました。医療漫画としても、歴史漫画としても価値があると思います。子どもの頃から読んでいたら医療に憧れてしまうかも。何より脚気の時の栄養療法は現代でも役に立つ知識です。

面白いです

先にドラマを見て面白くて、原作のマンガがあると知って、読み始めました！医者の主人公がタイムスリップして、過去に行き、過去の人達を救うお話ですが、ペニシリンを製造する過程が面白かったです。

ドラマから

この作品を知ったキッカケはドラマでした。何となくつけたテレビでやっていた過去へのタイムスリップ。江戸時代で現代の外科医がどの様な手術を出来るのかと言うのがとても面白くてマンガにも手を出してしまいました。ドラマとマンガではラストが違いますがどちらも楽しかったです。

ドラマから

ドラマ、はまってみていました
原作は大沢たかおのイメージではないけど笑
ブラックジャックら始まり医療系のまんがは好きなので、時代と医療と最高です