みんなのレビューと感想「はざまのコドモ 息子は知的ボーダーで発達障害児」（ネタバレ非表示）

切ない

発達障害児に関わる仕事をしています。彼らの親御さん達のこと、本当に大変だなって思いながらいつも見ています。ボーダーの子は、大きくなって健常者に近くなる子もいますが、逆にもっと悪くなる子も居てその場合は早くから訓練しておけば…という感じになってしまいます。ボーダーの子は本当に難しい…

困難

障害を持つと困難をが抱えたと聞くことがある。社会がもっとサポート出来ればだいぶお母さん達は楽になると思う。沖田さんの本はその助けになっている。

障害児ママの奮闘記！

このマンガで、知的ボーダーと言う言葉を知りました:;(∩´﹏`∩);:
これは、れっきとした社会問題だー！！！

まだ2話までですが

まだ2話までなのでさわりしか分かりませんが、はざまの存在って本当に大変だと思います。
日常生活に明らかに支障があるのに障害とは認めてもらえない…
いっそ診断が付いたら楽なのにって思います。
この先も読んでいきたいです。

発達について

知ることができます。
とてもお母さんが苦労しているため、大変だったろうなと思い読みました。
藁にもすがる思いという言葉があったが、本当にそうだと思う。両親ともに同じ気持ちで対応を決められるのは、実に幸せだと感じました。どちらかが理解できないこともあるから。

子供の発達障害や知的ボーダーのことが当事者の話をもとに書かれているので、いい意味で生々しく、障害者の親の気持ちというか大変さが伝わってきます。

興味深い

沖田先生はホントいろんなジャンルを書くけど、真面目とエロとドタバタとかき分けてていつも面白い！！しかしヨシくんどうなっちゃうのかなー

最近よく聞かれるようになった発達障害ですが、昔ならちょっと変わった子といった感じだったのが今は診断がつくようになって、このマンガを読んでなんとなく理解できたので、とてもわかりやすくて良かったです。

新鮮

すごく勉強になります
はざまの子どもという名称も初めて聞きましたが、現実にはざまのコドモの数を知りたくなりました

まさに､､､

まさに、自分の子供がこんな感じです。
本当におやとしては困りますよね。子供の将来の事もありますし、心配でたまりません。