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こういう子、いるいる、と思いました。発達障害まではいかないけど、ちょっと独特な子。特別学級には入らないけど、普通のクラスでは浮いちゃう子。そんな子の話です。
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こういう子、いるいる、と思いました。発達障害まではいかないけど、ちょっと独特な子。特別学級には入らないけど、普通のクラスでは浮いちゃう子。そんな子の話です。
息子も発達障害かなと思うところはたくさんありますが、まだ問題らしいこともなく、とりあえずごく一般的な生活をしてます。とは言え、いつ同じ問題にぶつかるかわからないので、参考になればと読んでます。
保育の仕事をしているので興味を持って読ませていただきました。このお話に出てくるようなお子さんやグレーゾーンと言われるお子さん、多いです。寝れないとか親さんもしんどいですよね。寄り添う気持ちを忘れずに接して行きたいです。
知的障害や発見障害ばかりでなく、聴覚障害、視覚障害、高齢者の介護、生活保護などなど、「はざまの人たち」の辛さは、周囲にわかりにくい。さぼっているとか、だらしないとか、無視してるとか、誤解されがち。見極めが難しいのも本当。本人からの伝えにくさもある。マンガを通して知ってもらうって、いいと思う。
自分は逆バージョンで苦労させられてきたから、嫌な話題だと思っていたけど。
早いうちのスキルアップで、ましになってくれるんなら。。。
行動の身勝手さも困るけど、他者を大事に思えないというのが一番の特徴だから、これが一番嫌かも。
なかなか理解は難しい漫画かもしれません。
発達障害として分かりやすく描かれていますが、もう一つヒントとか、解決策が欲しいような気がしました。
色んなタイプの子がいますが、グレーゾーンの一人であり、我が子と合うな〜ってお母さんだと、共感できるのかなと。
グレーゾーンにピックアップした作品はないので、貴重な一冊だとは思います。
もしかすると、病名つかなくてボーダラインにいるこが、いちばんしんどいのかも。親も。私も息子がいるし、親の不安わかります。漫画にしてくれてありがとう。
ヘルプマーク等で少しずつ目に見えない障害について認知されつつありますが、少し前までは障害に、対する知識が広がっておらず親の躾不足、愛情不足とうの間違った認識も多かったのだと思いますが、第1話から病院の先生の対応や保育士の言葉にイライラしてしまいました。まだ少ししか読んでいないのでこの先どうなっていくのか読み進めたいと思っています。
狭間の子供がいる事は、知りませんでした。
発達障害やアスペルガーと診断されても、学校生活に支障が無ければ、正常。
支障があれば、手帳をもらう事が出来るほうが、その子のためだと思います。
行政の手が必要、この子は、将来仕事に就けず、お金を稼げないため、
犯罪者になってしまうかもしれないのに、、、
学校に行っているぶんには、問題無かったのに、社会に出て初めて、問題発覚した。と言われる事が良くある発達障害。この場合は、読み書き、計算、暗記、ができてるので、仕事に就けると思います。
でもこの親子の場合、学校でも問題が起き、先生からも言われてるというのに、
手帳がもらえないとは、この国は、何をしているのか?
手帳も1つでは無く、平均以下からA.B.Cなどの段階が付けられたら、良いですね。
是非、行政の人や政治家に見て欲しい漫画です。
わたしにも子どもがいて、いろいろと悩むことがあります。小さい頃は今よりもっとしんどかったなぁと思ったり。でも未来を信じなきゃと思わせてくれる作品でした。