みんなのレビューと感想「はざまのコドモ 息子は知的ボーダーで発達障害児」(ネタバレ非表示)(47ページ目)
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5.0
とても勉強になる
知的ボーダーという言葉すら知らなかった私にとって、とても勉強になる作品でした。自分が子どもの頃、勉強ができない子がクラスにいて、あまりにもできないから「変な子」と思っていました。でも今思えば、知的ボーダーだったかもしれません。
身近にいても、ちゃんと説明されないと「なんでわからないの?」とイライラしてしまう気がします。こういう障害があること、本人も親もとてもがんばっていることがもっと広まってほしいと思います。情報を拡散するにはこの漫画は詠みやすくてとてもいいと思います。by ゆん1122-
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現在、我が子がボーダーライン。年長の時に発覚。小学校は普通学級に行かせるも、1学期でつまずきました。
検査を受け、あと何点かで知的障害のラインへ入るという、ホントこの本に共感しました。by 匿名希望-
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5.0
ためになります
発達障害が色々と騒がれるようになり、すこし個性が強い子は「もしやあの子は、、」と、疑われるような社会になったと思います。肩身が狭い思いをしているお母さんに読んでほしいです。
by 匿名希望-
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5.0
いろんな人に読んでもらいたいなって思いました。
仕事がら子どもと接する機会が多いけど、特別な教育をうけてきたわけじゃないから、なぜわからないのかが、わからなく、イライラしてたけど、無知な私が悪かったんだと思えるきっかけになりました。by 匿名希望-
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5.0
面白い
テーマや題材は本当に大変そうなのに
それを、読みやすく、また共感しやすく描いています。
構成を考えている作者も素晴らしいが、この実話のお母さんと旦那さんがすばらし!!!by 匿名希望-
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5.0
×華さんのファン
作者さん買いです。健常者と障害者のIQのはざまにいるヨシくんとヨシ君のおかあさんの物語です。ヨシ君に良い友達がいたのが救いでした。私は50代。今から数十年前の事ですが、私の従兄がはざまの子供でした。私の父親の姉(伯母)の子供で、私の父親は、「家の血筋にはいたことがないから、あっちの血筋に違いない」と、陰で怒っていました。今とは状況が異なるかも知れませんが、従兄は偏差値40位の県立高校を卒業し、京都の職人に弟子入りしました。成人した従兄に久し振りに会った時には、昔の事が嘘みたいに落ち着いていました。ところが伯父が実家をつがせる為に呼び寄せたところ、みるみるおかしくなり、入退院を繰り返しているそうです。今、ヨシ君はどうしているのでしょうか。ヨシ君の居場所は確保されていますか。私従兄みたいに上手くハマれば普通に生活出来ます。とにかく環境が大事だと思いました。
by にゃんちゃん2-
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発達障害への理解を
もっとこういう作品が増えて、発達障害の人間が生きやすい世の中になればいいと思う。
当事者の視点が自然に反映されている。by 匿名希望-
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自分の子供だったらと見ちゃいます
微妙な曖昧なラインが一番補助も受けず辛いのが良くわかりました。
うちも親子とも発達障害あり。知的障害がないため!フォローはあまり受けられず、先に不安がありますが、これを読んで勉強になりました。
子供にも!素晴らしい友人がいてほしいby 匿名希望-
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5.0
読んで良かった
お試しを読んで、そのまま一気に全話購入してしまいました。。
私自身二歳半の息子がいて、些細なことで一喜一憂してしまっているので、淡々と描かれているストーリーがとてもリアルで泣けました。
周囲の理解って本当に大切。。
「よく頑張ったね」って言ってくれる人が隣にいるだけで全然違うのに。
担任の男や校長みたいな人間、悲しいけどたくさんいますよね。
本当にたくさんいる。by 匿名希望-
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5.0
こんな子いたなぁ
障がいが軽度な子と親の葛藤を、読みやすくわかりやすく、障がいがある子供さんを持つ親さんは読んでいてきっと「あるある」と思うんではないでしょうか。私は放デイで働いていますが、私でも「あるある」と思ったほどでした。
by 匿名希望-
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