【ネタバレあり】はざまのコドモ 息子は知的ボーダーで発達障害児のレビューと感想(19ページ目)
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うちの子もそうかも
発達障害児を育てています。うちの子もかなりのはざまっぷりで、なかなか理解されず苦しいことも多いです。今よりずっと発達障害について理解のなかっただろう時代の苦悩がリアルに描かれています。
by 匿名希望- 3
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4.0
もしかしたら
もしかしたら、うちのコもそうなのかもしれない!って思いました。小さい頃眠りは浅いし、ギャーギャーなくし、ご飯食べないし。今はその子もお母さんになって一安心ですけど。最中は大変でした。ママたち頑張れー。
by 匿名希望- 0
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3.0
発達障害について知りたい
発達障害について知りたいと思い読み始めました。まだ途中です。
難しいですね、発達障害は。
わかりにくい障害…とも言いましょうか。
この作品以外にも発達障害を取り上げている作品があるようなので、色々見て勉強したいです。by 匿名希望- 0
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1.0
グレーな診断のお子さんや親御さんがどれだけ大変か分かりました。大変なご苦労もあるでしょうけど、良いお友達に恵まれた事がなにより幸せですね。
by 匿名希望- 2
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4.0
未知の辛さ
通っていた小学校に特別学級(今の特別支援学級だと思います)があり、上級生(当時6年生)として一緒に遊んだこともありますが、この主人公のような思いをしているケースがあるなんて全く知らずに、その後大人になるまで過ごしてしまいました。
この本で具体的なエピソードを見ると、主だって見聞きしている障害ということとは違う、社会との接し方の難しさを知ることができました。
人として、言われる必要のないことを言われる苦痛はよく伝わってきました。
現行制度を生かした方法を模索する主人公に共感しました。by ドードー2017- 0
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5.0
×華さんのファン
作者さん買いです。健常者と障害者のIQのはざまにいるヨシくんとヨシ君のおかあさんの物語です。ヨシ君に良い友達がいたのが救いでした。私は50代。今から数十年前の事ですが、私の従兄がはざまの子供でした。私の父親の姉(伯母)の子供で、私の父親は、「家の血筋にはいたことがないから、あっちの血筋に違いない」と、陰で怒っていました。今とは状況が異なるかも知れませんが、従兄は偏差値40位の県立高校を卒業し、京都の職人に弟子入りしました。成人した従兄に久し振りに会った時には、昔の事が嘘みたいに落ち着いていました。ところが伯父が実家をつがせる為に呼び寄せたところ、みるみるおかしくなり、入退院を繰り返しているそうです。今、ヨシ君はどうしているのでしょうか。ヨシ君の居場所は確保されていますか。私従兄みたいに上手くハマれば普通に生活出来ます。とにかく環境が大事だと思いました。
by にゃんちゃん2- 28
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5.0
自分の子供だったらと見ちゃいます
微妙な曖昧なラインが一番補助も受けず辛いのが良くわかりました。
うちも親子とも発達障害あり。知的障害がないため!フォローはあまり受けられず、先に不安がありますが、これを読んで勉強になりました。
子供にも!素晴らしい友人がいてほしいby 匿名希望- 1
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5.0
こんな子いたなぁ
障がいが軽度な子と親の葛藤を、読みやすくわかりやすく、障がいがある子供さんを持つ親さんは読んでいてきっと「あるある」と思うんではないでしょうか。私は放デイで働いていますが、私でも「あるある」と思ったほどでした。
by 匿名希望- 0
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3.0
わかりやすい
透明な揺りかごと同じ沖田×華さんの作品だったので読みました。
知的ボーダー児のことが分かりやすく描かれていて読みやすいです。
まだ序盤しか読んでいないので続きが気になります…by 匿名希望- 0
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5.0
✳︎
まず無知で申し訳ない気持ちになりました。知的ボーダーという言葉すら知りませんでした。この作品はまだ半分しか読んでいないですが、全て読み理解したいです。
by 匿名希望- 0
5.0