5.0
涙が止まらなかった
普段面白くてもレビューは書かないけど、この話だけは書きたいと思った。
今、7ヶ月の子供がいます。
いまのところ障害もなく、育っていますがもし自分の子が障害児になったとき君さんのように全力で愛せるか考えさせられ、泣いてしまいました。
でもやはり自分の子は愛おしいです。
障害があろうが無かろうが君さんのように子供と向き合っていこうと思いました。
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普段面白くてもレビューは書かないけど、この話だけは書きたいと思った。
今、7ヶ月の子供がいます。
いまのところ障害もなく、育っていますがもし自分の子が障害児になったとき君さんのように全力で愛せるか考えさせられ、泣いてしまいました。
でもやはり自分の子は愛おしいです。
障害があろうが無かろうが君さんのように子供と向き合っていこうと思いました。
障害は軽ければ良いと思っていましたが、軽いだけに大変なこと、本人も理解できるから苦しむことがあるのだと知りました。日本の制度とは何のためにあるのか、子供にとって良いものであるよう日々変化していって欲しいものだと思いました。沖田さんの漫画は絵がシンプルだけどとても気持ちが伝わり分かりやすいです。 知的ボーダーの方たちの存在がもっと知られるといいなと思います。
終わりが良かった
色々あるだろうけど
悩んで 調べて 助けてもらって
進んでいくのかなぁ
私の悩みなんて 少しだなぁと
思いました。
毎日頑張ろうと思わせてくれました
うちの子は、発達障害の疑いありです。
マンガだと わかりやすいので
色々 考えさせられました。
読んで 良かったです。
障害のある、無いだけが全てではない。狭間がいて当然なのに、周知されてない、対応されない、理解されないのないない尽くし。人はおかれた立場じゃないと、なかなか人の事を理解できないですよね。とってもためになりました。読んで良かった。
自分も、教育に関した仕事をしているにも関わらず、「知的ボーダー」という範疇がある事さえ知らずにいました
教育する公的機関と、政府などの大きな機関の両方に全く知識の足りていない事だと思います
漫画だと、すんなりと入っていけるし、わかりやすいです
子供を持つ前の将来、健康とされる子を持てる人達にも読んで欲しいと思いました
人に教える立場の人間として、本当に本当に為になりました
たった一人でも受け入れる側に、圧倒的な共感者が増えました、増やす努力をしていきますよって、作者さんに伝えたいです‼‼
サラッと描いてあるので簡潔で読みやすく、わかりやすいです。
でも本当は、ここに描ききれない苦労が本当にたくさんあっただろうな…と思うと、頭が下がります。
まだ子供がいない私には、自分が同じ立場だったら、こんなに向き合えるだろうかとか、愛せるだろうかと不安にもなりました。
学校の対応に心底腹が立って、怒鳴ってやりたい気持ちになったり、融通の利かない法にイライラしたり、勉強になりました。
とても考えさせられます。
正直なところ、障害のあるなしとか、ましてやボーダーなんて縁がないことだと思ってました。
しかし子供を持ち、日々育児に追われるようになってから、こういったお話を読んだり聞いたりするようになりました。
うちみたいにたまたま健康そのもので順調な成長している子供だって毎日が戦争状態なんだから、何らかの問題を抱えたお子さんと親御さん、特にお母さんはホントに大変だと思う。
原作者さんもヨシくんも、これからも二人三脚だろうけど、愛情でしっかり結ばれているからきっと大丈夫。
頑張れ。
同じ学校の中に特別支援学級があり、何となく知ったつもりでいましたが進学に対する制度とか知らないことばかりで勉強になりました。
内容ではないのですが、11話目の終わりについているコラムがスクロールで読みづらい仕様です。直して欲しいです。
本当に深刻な問題なのに、なんか和む絵。
君さんのヨシ君への愛が偉大すぎて感動。