5.0
若干ネタバレです
普通に人の記憶を見る回も面白いけど個人的には幽霊の記憶を見る回が好きです。
犯人を記憶から見つけて成仏できるストーリーが好きです。
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普通に人の記憶を見る回も面白いけど個人的には幽霊の記憶を見る回が好きです。
犯人を記憶から見つけて成仏できるストーリーが好きです。
普段恋愛マンガばかり読んでいるので、たまのオカルト系が新鮮で大変おもしろい。
久しぶりの漫画家さんで、絵柄も昔読んでいたころよりもさらに洗練されていていい感じです。
昔から好きな作家さんです。
ファンタジーとミステリーを和で包んだ感じでしょうか?
たくさんの伏線がどう繋がっていくのか楽しみです。
赤石路代先生の作品は、よく子供の頃に読んでいました。昔の作品も、フィギュアスケートとか詳しく調べて描いた漫画なんだろうなと思う事が多かったのですが、この作品も鎌倉の地理やお土産屋さんなどよく調べられて描かれていると思い、流石です!鎌倉と和風なミステリアスな作品がよくマッチしていて、一つの話が終わると次はどんな話だろうと楽しみにサクサク読めました。
今のところ結構面白いです。
記憶があるから学習すると思うし、生きる術が身につくと思うけど、そんな自分の中にも消していい記憶があるのかと考えさせられます。
赤石さん、大好きです♡
小さい頃からずっと読んでいて
単行本も集めてました!
今は引越しが重なり、スペースの都合で手放したお話も多くここで見つけてとても嬉しいです!
このシリーズ、ここで見つけるまで知らなかったもので、えっ、こんなの出ていたの?という思いで見ました。
でもやっぱり続きが我慢できず、コミック買ってしまいました。
消しやという仕事。実際にあるのかも知れず、ほんとにあったら、わたしはなにを消してもらうんだろう。そんな気持ちでワクワクして読ませてもらいました。
考えさせられる作品です。
記憶って良いも悪いも自分を作る一つの素材だとは思うけれど、消さなければ精神が崩壊してしまうようなものや体験もあるだろうと思うとなんとも。
赤石先生の作品は学生の頃から大好きで読んでました。
消したい過去があったりするけど、嫌な思い出だけなら消してもらいたい。
鎌倉が舞台の作品がいくつかあり、そのなかでも、特に興味を引かれる内容です。非現実の世界へ、引き込まれていきます。