【ネタバレあり】かくかくしかじかのレビューと感想（8ページ目）

後悔と感謝と尊敬の追憶

高校時代、美大を受験すると決めてからとにかく絵を描き続けて描き続けて合格するも、その反動なのか燃え尽き症候群のようになっていった主人公でした。大学時代の生き様には他の方も書いておられましたが、反感を持ってしまいそう。しかし、この私小説のようなこの作品を
描き上げるには、あからさまに自分をさらけ出すことになり相当の覚悟と勇気が必要だったのではないかと思いました。塾の先生が2人で作品展をしたがっていたことは叶えられたのでしょうか。

赤裸々で面白いです

南国生まれの先生、切なくなるもどこまでも明るく書かれてあるのが読み進められる魅力何でしょうね。読んでいくうちに、主人公の思考回路に似てきている自分が、います。日々明るくさせてくれる元気をくれるお話出す！

先生のねつい

人の才能を見つけ伸ばして行くのが先生だと思っています。でも自分の教室だと何しろ生活がかかっているわけですから、どうしても生徒に好かれようとしがちです。こういうふうに命がけで教えて下さる先生がいたら生徒も真剣にならざるを得ないでしょう。こういう師に巡り会えて幸せでしたね。

面白かったです！！！
この漫画家さんの事は詳しく知りませんが、これからどんな展開になるのか楽しみです！先生、怖いけどとても良い人だったのかな

昔
タラレバ娘とこっちゃん息子さんのマンガを読み
笑った事を思い出しました。映画化され久しぶりに
かくかくしかじか読みやっぱり笑えるマンガ最高です。

赤裸々な自伝

映画化のヒロインのせいでケチがついた感があって残念ですが
それは横においてじっくり読んで欲しいかも

赤裸々な自伝です
あけっぴろけなのが良い

まだ無料分しか読んでませんが

マーガレット。やっぱいいですね。こんなおもしろいのあったなんて。映画化されて、知りました。作者の昔の話ということで、当然現実味もあり、読み応えありです！

これだけ才能あふれる作者にも自堕落な学生時代があったのかーとか、大学行ってないのに進級できるんだーとか、先生かわいそうだけど、若気の至りってほんなもんかーとか、いろんな感情を呼び起こされた。

ウズウズする

映画化されたのと無料が多いからとちょっと読んでみたらハマりました。令和にはモラハラと言われることも、昭和の時代には、厳しくて愛がある先生が許されたんですよね。頭叩かれたけど大好きだった自分の恩師を思い出しました。

まだ途中です

映画がなんやかんやで話題になっているので読み始めました。作者は東村アキコさんなので、面白いのは言わずもがな。ただ、ストーリーの展開がちょっと遅いのにイライラするかも。なんで日高先生に漫画家になりたいって言えないのーとか、いつになったら漫画描くのーとか思いながら読んでいます。毎日無料でまだ途中なので、課金してまで読むかは微妙。