みんなのレビューと感想「かくかくしかじか」（ネタバレ非表示）（38ページ目）

美大出身者あるあるではあるが。

人生における姿勢について、本質を突いた作品です。描くということを通じて、他者評価に振り回される事なく生きる先生の真摯さが胸を打ちます。美大出身者はあるあると頷ける設定が多々ありますが、結局、全ての事に通ずると思います。

泣けます…

とにかく泣けます…
人生ってちょっとした出会いやきっかけで
変わっていくんだなぁと改めて感じました。

こどもの頃の夢って無限大で、純粋な心が救ってるようであるけど、現実はそんな甘くないことが知れる漫画でした！

何度も読み返してます

ものづくり系の方には、共感出来る事が沢山あります。
そして涙なしには見られません。
でもさすが東村先生。笑いを常に交えてくれるので、全て前向きに捉える事ができます。
先生に出会えた東村先生が羨ましくてしょうがないです。

いつもながら、このさくしゃさんのさくひんはおもしろかったです。
くすりとわらえるところと、なるほどのれんぞく。

自伝漫画

作者と恩師との心暖たまる交流の自伝的漫画。笑いもあるけど、
最後のほうは涙なしでは、読めなかった。
名作だと思う。

作家買い♪

東村センセイの作品はどれも大好きです！
センセイの原点を覗かせてもらっているような感じでした。読んで良かった♪

あの東村アキコの高校～現在のお話。宮崎の頃の絵画の恩師が強烈です。凄くクセが強いけど、真っ直ぐな心を持ってる。そんな人と会うとまともに向き合えない。先生には憧れと後ろめたさを持ってしまいます。

大号泣

先生への愛がひしひし伝わってくる作品。
東村さんはほんとに先生が好きだったんだなあと思う。心の底の底では。若いから上手く立ち回れなかったとことか心情の表現がうまい。

泣いちゃう

コミカルな感じが多い東村先生の作品ですが、これは何とも言えない切ない気持ちになる作品ですね。
東村先生の日高先生に対する感謝や後悔と言った感情がすごく伝わって泣けてきました。

あと、たまに出てくるごっちゃんが可愛くてテンパリスト読みかえしちゃいましたw