【ネタバレあり】善悪の屑のレビューと感想（12ページ目）

誰かが助けてくれる世の中ならいいのにと思う。法で裁けない罪を裁いてくれる人たちが本当にいればいいのに。

ホントにいてほしい

戒めのためにもこーゆー人間いてほしい。ここまでのことしたんだってゆー自覚と恐怖を植え付けるために実際都市伝説的にでもなってほしいと思う。
そんな考えもってたらやんでるのかなー？サイコパス？って思ってしまうけど。

めちゃめちゃ胸糞悪いけど読んじゃう

刑事事件の被害者が復讐代行屋を通じて加害者に復讐するんだけど、またその刑事事件とか経緯が妙にリアルで…実際に報道やらで聞いたことあるようなもんばっか。本当に胸糞悪いです。でも世の中にはこんな事件起こすクズどもがいるんだよなーって。それで裁判では被害者遺族が報われない判決ばかり。だからこんな復讐代行屋が居てくれたらいいのになってちょっぴり思ってしまう。スッキリするような悲しいような、そんでめちゃめちゃ不快なんだけど物凄く色んな角度から考えさせられる漫画。

読みすすめていくと

結構ダークすぎるので、子供の悲しい場面とか
見ていていたたまれなくなります。
復讐したときによっし、やれやれと思ってしまう自分が怖い。

希望？

被害者の遺族は復讐したくてたまらなくても、その術を知らなかったら、実行できなくて現実的では無くても、カモさん達のような人が居れば心の悲しみを少しでも癒せるのかな？と思いました。

一話目の子供が落とされたときの絶望感。犯人の欲のために無抵抗な子供がころ/される。そりゃ、復讐したくなります。
復讐シーンはややえぐいですが、犯人はそれだけのことを犯したのだと思うとどうしてもスカッとしてしまいます。

でも復讐屋のお二人、よく捕まらないなぁ。
結構派手にうごいているので、誰かに目撃されたりしてないのかな、って気になってしまいました。

実際の事件でも犯人に同じ目に合わせてやりたいと思うことがあります。
カモさんたちが代行してくれるなら、私も依頼してしまうのかもしれません。

復讐

とにかく怖く恐ろしい話しです。復讐する為には手段を選ばないし、復讐の代行するには凄まじさを感じます。最後まで読みました。

クズのレベルが思っている以上にクズすぎて、なんだけ読み進めるのが気が重いけど読んでしまう。うしじまくんよりハードかも

目には目を歯には歯をの言葉がこの作品を見て浮かんだ。きっと犯罪被害者の遺族は心の底でそれを願っているのではないだろうか。それを実践してくれる2人。もし自分の大事な人が理不尽な辛い目に遭わされたらこの人たちにお願いしたくなるだろうな。

ストーリーは◯

仕返しストーリーですが、絵のタッチがけっこう酷くグロいし内容もきわどいので、読む人を選ぶかと思います。