みんなのレビューと感想「善悪の屑」（ネタバレ非表示）（114ページ目）

胸キュン系の恋愛物を読みあさってるときにふと読んだので、過激な描写とリアルな表情の人々が新鮮(語彙力…)でした。怖いところもあるけどどうにもならなかった依頼者の立場になってスカッとする話が続きました。悪いことしたら同じ事が返ってくる、、そんな正義もいいと思います。

復讐劇

本来なら悪者を懲らしめてスカッとするんでしょうが、復讐する側される側の双方に考えさせられる内容かなと重いました。

人の苦しみ、

悲しみ、恨みつらみから復讐によって解放される。心の痛みをわかってもらえるなら主人公に頼ってしまいたくなる、そして。。闇がありながらも見いってしまいました。

依頼主の

依頼主の被害内容が胸糞悪い事ばかりで、鬱々としそうです。復讐してスッキリするのかと思いきや、読み手になんとも言えない後味の悪さを感じさせるような…。

悪者も胸糞悪いし主人公側のやり口も全然胸糞悪いけど俺のような読み進めてしまう者はどちらの描写も欲してしまってるんでしょう。そういうもんです。真っ当に生きてれば全然問題ありません。

ちょっと過激な描写が含まれますがストーリーが面白いです。こんな復讐屋がいれば世の中の悪人が少しは減るんだろうな。

この作品は観ているとなんだかとっても血生臭い話が多いというか、人の負の部分を浮き彫りにさせているような感じがします

外道の唄の前身の漫画だけどこの作品のときからすごい面白かったしとにかく内容が秀逸で傑作です。まじサイコー。

復讐代行

被害者やその親族に突然降りかかる犯罪が理不尽過ぎる…でも世の中こんなことがあちこちで起こっているんだろうなと考えて怖くなった。
復讐したくなるよなぁ。
そんなことを思いながら、読み進めてしまう話です。

こわいけど

こわいけど読んじゃう系マンガです。
胸くそ悪い展開が多く、理不尽な犯罪者に復讐していく話ですが、最初はサクサクと復讐していくのにだんだんと手間取るようになっていってハラハラします。