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5.0
超絶に大好きです。絵がほんとうに美しいです！ ユーチューブでモデル？のモデルの某君が主人公の声をしているのがあるのですが、それもとーっても良かったです！ 一巻が一番素晴らしいです！ そして一番大好き！ 絵も緻密だし王朝末期の独特な退廃的雰囲気がたまりません。世紀末の雰囲気を知っている作者さんだなあと思います。耽美です。
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4.0
絶命寸前まで苦しめられても、人を殺したくないと抗い続けたほどに処刑人を忌み嫌ったシャルル。
苦しむシャルルが心を許せそうな少年が現れたのに、なんと初めての処刑が彼という修羅場。本当に胸が苦しく、辛くなりました…
人を愛すればこそ、しっかりと送らなくてはならないという悲愴な想い。
残酷で、凄惨だけれど、深く考えさせられる作品です。
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3.0
表紙のイラストが綺麗だったので読んでみました。
初めて手にした作家さんですが、かなり丁寧ですし…何と言っても表現が細やかで素晴らしい‼️
どれだけ繊細な作業をされているんだろうかとイラストを見ていて感嘆の声しか出ませんでした。
フランス革命の時代で、これもまた好きな世界観なんですよね。
主人公の葛藤など心理描写も丁寧で読み続けてみたいマンガです。
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5.0
とてもグロテスク。ただ引き込まれる絵柄の耽美さとストーリー展開に魅せられます。最初はたんに中世の作品が昔から好きで、軽く読んでみて判断しようとしたのですが。ハマりました！ズッポリと。私は今から夢中でこの作品を集め、眺め、残酷さと美しさに身悶えするのでしょう。漫画ではなく。これは芸術作品だと私は思っています。
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1.0
実在した、という記録のある、処刑人の一族。
実際に行われていた、とされる処刑法。
あまり誉められた時代ではない。
しかし、それらを正当化している様な、この作品。
心から軽蔑したい。
この作品の作者も、この作品のファンも、21世紀には必要ない、とさえ思える。
しかしながら、ここまで読ませるのは作者の力量だろう。
力量を、真っ直ぐに使ってくれる事を望む。
無理だろうが。
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4.0
以前、NHKで中島美嘉さんと対談されていて、この作品を知りました。
擬音を一切使わず、緻密な美しい作画でうっとりします。
私の好きな世界史で、フランス革命前後の話で好きな人にはおすすめです。さしずめ、「ベルサイユの薔薇」が表の華やかな舞台なら、「イノサン」は裏の世界です。
重いテーマですが、哲学の勉強にもなります。
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5.0
絵がとても繊細で、一コマ一コマ、絵画を見ているような印象です。
擬音語が一切描かれていないのも、漫画というよりも絵画にふさわしいです。
代々処刑執行人役のサンソン家に生まれたけれど、その仕事に嫌悪感を抱く主人公シャルル。
家族、孤独との闘いの中、少しずつ人との関わりで成長していく姿に、応援したくなります。
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5.0
フランス革命前、実在した処刑人を題材にした漫画ですね。５話無料に引かれて読んだ訳ですが、美しい絵柄とダークで悲哀溢れるストーリーにハマってしまいました。苦悩と薄幸の中に生きる主人公シャルルがとても魅力的です。描写はリアルでグロいシーンもありますが、絵が本当に美しいのであまり気になりません。これは読むべきです！
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5.0
綺麗な描写とちょっとグロくて残酷なところがあるけど、、、
ストーリーとしてはとても面白い！
最初サクッと読んだときはあんまり理解できなかったけど。読み進めていくとものすごくハマっていく！（笑）めちゃめちゃ読み進めてます（笑）
主人公の心の変化や、葛藤が読みどころだと思います！
続編があるのも楽しみ！
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5.0
ベルばらとか王族側からの視点で描かれたフランス革命の漫画やドキュメンタリーは見たことあるけど、サンソンからの視点というが面白い。話も面白いし、絵が美麗というのに相応しすぎる！最初は『無料分だけ』と思って読み始めたのに、面白くて結局最終話まで購入してしまいました。
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