4.0
伯爵や身分違いなど
大正時代の身分制度って結構深いものがあったんだと思いますが、それを超えて貫かれる純愛にキュンキュンします。
実際にはこんなストーリーはあり得ないのかも知れないけど、2人がドンドン心を通わせて行くと同時に困難な状況に追い込まれて行き、ハラハラ、ドキドキさせられます。
丁寧な心理描写と、登場人物までしっかり肉付けされているので、読み応えもあり買って損はしない作品です。
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大正時代の身分制度って結構深いものがあったんだと思いますが、それを超えて貫かれる純愛にキュンキュンします。
実際にはこんなストーリーはあり得ないのかも知れないけど、2人がドンドン心を通わせて行くと同時に困難な状況に追い込まれて行き、ハラハラ、ドキドキさせられます。
丁寧な心理描写と、登場人物までしっかり肉付けされているので、読み応えもあり買って損はしない作品です。
レイが不在の間の、明の健気な姿は可愛くて仕方がないです!
ロイも、明と過ごすうちに、明の魅力を知っていきます。そして…!?
またまた事件が起こり、ドキドキハラハラ!!
明が髪を切るところや、事件の犯人に自ら刃物を突きつけられに行くところは、潔くてかっこいいです!!
でも、何よりも白馬の王子様が一番の見所でしょうか。
夢の世界のようなシーンで美しいです!
完結の文字に騙されて読んでます。
全然終らない感じですね。
アンティークのうんちくとミステリーと大正ロマンと身分違いの恋というおいしいところを詰め込んだ話なので嬉しいのですが、完結って書いてるのにしてないのはかなり期待はずれだな。
話が進むごとに2人が一つずつ問題を解決し絆が深まっていくのがとても素敵です
伯爵様が最初は自分の犯した責任から償いたいから愛に変わっていくのもこのシリーズ読みたくなる理由かもしれないです
ロイの悲しみはそこはかとないでしょう。
明のナイフを首もとへ当てている時のセリフは本当にレイヴィスが好きで好きで仕方ないんだろうなと思いました。
終わりかたが絶妙でつづきが気になりますよね。
明ちゃんの純真さと公爵のカッコよくて、いろいろ懐が深いところが素敵。アンティークの買い取りを巡りいろいろな話があり、毎回面白い
ようやく両思いに〜‼︎しあわせすぎる〜‼︎
これからの2人と周りとの関係が楽しいです^ - ^
続きが気になる♡
絵がかわいくてきれいですき
家具やら絵やら細かい描写がすてき
れいと明がくっついても障害がありすぎてかわいそうになってくるわ
子供のような無垢な心の持ち主の明さんですが、レイと2人熱い想いにとうとう結ばれます。とても綺麗な描き方です。
ほんとにロイがのしたことがサイアクであった。
でも前進するには仕方がない過程。両思いになってからが、この作品のみどころ。