みんなのレビューと感想「いのち輝いて」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

胸に刺さる

母親という立場にいる現在、この作品に出会えて良かったです。何気なく読み始めましたが、泣ける話有り、反面教師にしたい話有り。。続きが楽しみです。

まだ途中までしか読めていませんが、子育て中の身としては心にギュッと刺さるものがあります。

読みやすい

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二話くらいで完結で読みやすい。大人になると、親になると子供心がわからなくなるものですが、こういう視点からとらえてあげれたら子供はまっすぐ育つだろうと考えさせられました。言い話が詰まった作品です。

切ない

女の人のいろいろな人生を描いているのと
21世紀には少ないような多様性がない女の人の生き方を見れました。
胸がぎゅーっと締め付けられるような良さがありました。

オムニバス形式

なので次々読めます。
子供を持つ母親からすると、分かる部分もあるけど、一番最初の話は分からないなぁ。
子供と離れて気になりながらも自分の意地で子供と会わずに入れるのが分からない。
あとの話は⁇と思う所がありつつも分かる所があって読んでいます。
もう少し心のヒダを描いてくださると感情移入しやすいです。

泣けました

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まだ、初めのお話だけしか読んでいませんが、ラストで、泣けました。
でも、日常的に洋裁をしてるシーンが、なんとなく違和感ありました。

どうかなぁ？と無料分があったので、読んでみました。しんみり、心に響いて、暖かい気持ちになれるストーリーでした。短編で読みやすいし、ラストの終わり方が、とても良いです

いつもながら

内容が斜め上なのでついつい読み進めちゃいます。商品券の名前がわからず、あちこちほうろうしながら探すお話は面白いです。

オムニバス短編集なので読みやすい

一話目の内容はイマイチですが、二話目は楽しく読めました。
まだ完読してませんが、各話ごとのストーリーはけっこうバラエティーに富んでいるみたいです。
短編集のタイトルが、正統派感動作品集みたいに感じられて、あまり期待してなかったのですが
この作者のなら読んでみようと思って
一話目の期待はずれ感も振り切って読み進めました。
やはり、なにか独特のこの作者ならではの心の動きの描き方が好きです。
｢子供の地図｣から始まる｢子供の○○｣
三部作が楽しいです。男の子の生態(?)が巧く描かれているのではないでしょうか。
連載誌が洋裁の専門誌だったのでしょうか、裁縫や洋裁が絡めてあるストーリーなのも良い味わいになってます。

様々な家庭環境における母目線のストーリーですが、どれも母として、ううっと胸を突かれるようなシーンが沢山ありました。子育ては結局親次第なのかなとも思いましたが、子供の強い前向きな心をもう少し見守ってみても良いのかなと考えさせられました。